2018年夏アニメ番組の視聴意向総合TOP20が発表!第1位は「進撃の巨人 Season3」

株式会社Gzブレイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:堀 健一郎)は、映画・テレビ・ ゲーム・コミック・音楽などエンターテイメントの最新消費者動向を独自のユーザー調査から読み解く、企業向け定期サービス『eb-i Xpress』(イー・ビー・アイ・エクスプレス)を配信しており、今回全国 47 都道府県に在住する 5~69 歳男女を対象とした、2018 年 7 月以降に放送開始が予定されている夏アニメ番組の視聴意向について、実態調査を行いました。

2018年放送の夏アニメ視聴意向総合ランキングTOP20

※各アニメ番組のタイトルから、“視聴したい”と選択した作品を集計。

  1. 進撃の巨人 Season3
  2. オーバーロードIII
  3. 深夜!天才バカボン
  4. ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
  5.  BANANA FISH
  6. はたらく細 胞
  7. 京都寺町三条のホームズ
  8. ゆらぎ荘の幽奈さん
  9. 中間管理録トネガワ
  10. ヤマノススメ サードシーズン
  11. バキ
  12. Free!-Dive to the Future-
  13. 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
  14. ハイスコアガール
  15. すのはら荘の管理人さん
  16. ぐらんぶる
  17. つくもがみ貸 します
  18. 殺戮の天使
  19. はねバド!
  20. アンゴルモア元寇合戦記

2018年夏最も視聴したい番組は『進撃の巨人 Season3』!

最も視聴意向が高かった夏アニメ番組は、2 位以下を大きく引き離す圧倒的な票数で「進撃の巨人 Season3」となりました。男女別および 10~60 代の世代別ランキングにおいてトップを獲得!Season3 の放送に先駆けて総集編劇場版 3 作品と主演キャスト が出演する生放送スペシャル番組の放送も決定し、より一層の盛り上がりが期待されます。

次に、第 2 位は、原作シリーズの累計発行部数が 760 万部を超えるダークファンタジー小説のTVアニメ「オーバーロードIII」がランクイン。主に 30~40 代男性からの高い支持を集めています。2018 年 1~4 月のテレビアニメ第 2 期最終話終了後すぐに第 3 期の放送決定が告知されて話題となり ましたが、さらに先日行われた第 3 期 先行上映会イベントにて、同作がスマートフォン向けにゲーム化されることや、ゲーム化を記念した特別番組の配信も発表され、新たな反響を呼んでいます。

そして、第 3 位は、赤塚不二夫の代表作として知られるギャグ漫画「天才バカボン」を原作とした「深夜!天 才 バカボン」です。前作から18 年ぶり、5 回目となるTV放送 は、カラフルでポップな色合いで構成されたハイテンションな PV も注目され、幅広い世代からの支持を集めました。

性別ランキングはどうか?夏アニメ番組の視聴意向TOP5!

◆2018年放送 夏アニメ番組 男性の視聴意向ランキング

1位:進撃の巨人Season3
2位:オーバーロードⅢ
3位:深夜!天才バカボン
4位:ヤマノススメ サードシーズン
5位:中間管理録トネガワ
(n=12170 集計期間:2018年6月4日~6月5日/出典:eb-i Xpress)

◆2018年放送 夏アニメ番組 女性の視聴意向ランキング

1位:進撃の巨人Season3
2位:深夜!天才バカボン
3位:BANANA FISH
4位:はたらく細胞
5位:ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
(n=11558 集計期間:2018年6月4日~6月5日/出典:eb-i Xpress)

◇『eb-i Xpress』 調査概要
国内25万人パネルから、全国47都道府県の5~69歳(※)の男女1万人超のモニターを対象に、エンターテイメント分野に関してWeb調査を行う、大規模ユーザーリサーチシステム「eb-i」を元に運用。映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽など各エンターテイメントジャンルについて、「eb-i」から抽出したデータをもとに、一定のセグメント・ユーザー嗜好を組み合わせたクロス集計を実施。
(※)14歳以下は保護者の代理回答となります。

◇『eb-i Xpress』 サービスについて
『eb-i Xpress』は、月次レポートと専用サイトのアクセス権を基本パッケージとしたサービスになります。月次レポートはエンターテイメント各ジャンルの接触ランキング、各種分析、時流に応じたテーマをデータで切り取る特集記事などから構成されます。専用サイトでは、随時更新される集計データと過去のアーカイブを閲覧することができます。
URL http://www.f-ism.net/

◆株式会社Gzブレイン(ジーズブレイン)について
株式会社Gzブレイン(代表取締役社長:堀 健一郎)は2017年7月3日、カドカワ株式会社の100%子会社として設立。『ファミ通』や『B’s-LOG』ブランドをはじめとする、様々なゲームメディア・サービスの企画・制作・編集・運営を行っています。情報誌や書籍の出版だけでなく、Webメディアやイベントの企画・運営、ゲーム動画・映像配信やコンテンツ制作、ゲームマーケティング事業など、あらゆる角度からゲームの面白さを伝える事業を展開しています。
公式サイトURL http://gzbrain.jp