本日いよいよ最終回を迎えるTVアニメ『はたらく細胞』より、全国の学校や学会、学生の方から、「作品を授業やレポートの資料として使用したい!」という声を多数受け、最終回を記念して公式で擬人化された細胞たちや細菌等の画像の一部を無償で提供することを発表しました。
学校の授業、身体の中のことを教える機会、医療施設での各種説明、及びそれらに類似する場などで、使用可能とのこと。これは嬉しいお知らせですね。
はたらく細胞公式サイト内画像素材ページ
https://hataraku-saibou.com/special/content_download/
アニメ『はたらく細胞』作品情報
イントロダクション
これはあなたの物語。あなたの体内(からだ)の物語──。
人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。
細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。
酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球…….
そこには、知られざる細胞たちのドラマがあった。
擬人化モノの新定番、大人気コミック「はたらく細胞」が待望のテレビアニメ化!
誰もが共感できる、体内細胞擬人化ストーリー!
スタッフ
原作:清水茜(講談社「月刊少年シリウス」連載)
監督:鈴木健一
シリーズ構成:柿原優子
脚本:柿原優子・鈴木健一
キャラクターデザイン:吉田隆彦
細菌キャラクターデザイン・プロップデザイン・アクション作画監督:三室健太
サブキャラクターデザイン:玉置敬子/総作画監督:吉田隆彦・玉置敬子
美術監督:若林里紗(アトリエPlatz)
美術設定:曽野由大・橋口コウジ
色彩設計:水野愛子
撮影監督:大島由貴
3DCG監督:中島豊
編集:廣瀬清志 (editz)
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
音楽:末廣健一郎・MAYUKO
プロデュース:高橋祐馬
アニメーションプロデューサー:若松剛
アニメーション制作:david production
製作:アニプレックス・講談社・david production
キャスト
赤血球:花澤香菜
白血球(好中球):前野智昭
キラーT細胞:小野大輔
マクロファージ:井上喜久子
血小板:長縄まりあ
ヘルパーT細胞:櫻井孝宏
制御性T細胞:早見沙織
樹状細胞:岡本信彦
記憶細胞:中村悠一
B細胞:千葉翔也
NK細胞:行成とあ
好酸球:М・A・O
マスト細胞(肥満細胞):川澄綾子
先輩赤血球:遠藤綾
肺炎球菌:吉野裕行
ナレーション:能登麻美子 ほか
<アニメ公式サイト>http://hataraku-saibou.com
<公式Twitter>@hataraku_saibou
©清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction