週刊少年ジャンプで大人気連載中、「次にくるマンガ大賞2018」(コミックス部門2位)、「小学館漫画賞」(少年向け部門)を受賞した話題作『Dr.STONE』(原作:稲垣理一郎、作画:Boichi)が待望のTVアニメ化!いよいよ本日7月5日(金)より、TOKYO MXほかにてTVアニメ『Dr.STONE』が放送スタートとなります!
千空のイラストがプリントされた“石化アドバルーン”が登場!
TVアニメの放送を記念し、千空のイラストがプリントされた“石化アドバルーン”が登場!本日限定で、「週刊少年ジャンプ」編集部がある集英社のビル屋上よりアドバルーンが打ち上げられました。「Dr.STONE科学部」でもおなじみの“未完成型科学ロボット”メカ千空が打上げに挑戦!バルーンのセッティングをし、ヘリウムガスを注入するなど大活躍!この日のために準備を進めてきた、メカ千空の想いをのせて、バルーンは高い空へと昇っていきました。
(※石化アドバルーンは本日19:00頃まで公開予定。天候等の都合により、打ち上げを中止する場合があります。)
また、アメリカ合衆国ロサンゼルスで開催の北米最大のアニメコンベンション「Anime Expo 2019」にて、7月4日(木)【現地時間】に、TVアニメ「Dr.STONE」第1話のワールドプレミア上映が実施されました。
このワールドプレミアは、日本での放送・配信に先駆けての世界最速での上映となり、またゲストとして、原作担当編集の本田佑行氏(集英社「週刊少年ジャンプ」編集部)、アニメーションプロデューサーの片桐秀介氏(トムス・エンタテインメント)が日本から駆けつけ、上映後にパネルディスカッションを行いました。
会場には現地のファン約3,000人以上が集結!
上映がはじまると、コミカルなシーンでは笑いが起き、3700年後の世界で主人公である千空が初めて登場したシーンでは歓声が起き、本編終了後には作品を絶賛する一際大きな歓声が沸き立ち会場は熱狂の渦に……!
上映後のパネルディスカッションでは、本田氏と片桐氏がアニメ「Dr.STONE」の魅力やこだわりを大いに語り、制作現場の様子や裏話等もこぼれ、会場は盛り上がりました。
本田氏が会場のファンに第1話の感想を聞くと、会場から大きな歓声が。それを受け、本田氏からは「2話、3話、4話ともっともっと面白くなるので、是非楽しみにして欲しい」と力強いコメントが。また、片桐氏が「OPやEDもカッコよく仕上がったので本編も含めて、自信をもってお届けできるフィルムになった」と語ると、会場からは大きな拍手が起こりました。また、会場周辺を始めロサンゼルスの至る所で、キービジュアルを使用した広告が見られるなど、現地は「Dr.STONE」一色となっていました。
TVアニメ「Dr.STONE」作品概要
イントロダクション
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。
超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。
文明が滅んだ石の世界(ストーンワールド)を前に、
千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。
体力自慢の幼馴染・大木大樹はじめ仲間をよみがえらせ、 ゼロから文明を作り出していく――
STAFF
原作:稲垣理一郎・Boichi(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:飯野慎也
シリーズ構成・脚本:木戸雄一
キャラクターデザイン:岩佐裕子
音楽:加藤達也、堤博明、YUKI KANESAKA
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
CAST
千空:小林裕介
大木 大樹:古川 慎
小川 杠:市ノ瀬加那
獅子王 司:中村悠一
クロム:佐藤 元
コハク:沼倉愛美
金狼:前野智昭
銀狼:村瀬 歩
ルリ:上田麗奈
スイカ:高橋花林
あさぎりゲン:河西健吾
カセキ:麦人 ほか
<公式サイト> https://dr-stone.jp/
<公式Twitter> @STONE_anime_off
©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会