原作『FAIRY TAIL』は、真島ヒロ原作、『週刊少年マガジン』(講談社刊)において2006年から2017年まで連載。幅広い年齢層に愛され、海外からも高い評価を受け全世界累計発行部数6,000万部(コミックス全63巻)を超える大ベストセラーとなった漫画作品です。また、TVアニメシリーズは2009年から現在まで放送されるなど文字通りのベストセラー作品です。
この度、2020年発売予定のRPG『FAIRY TAIL』につきまして、最新情報を公開しました。本日、プレイアブルキャラクターとして新たに“鉄の滅竜魔導士”「ガジル・レッドフォ ックス」、“水流魔法の使い手”「ジュビア・ロクサー」の2人が発表となりました。本作で体験できるストーリーや、前回発表したプレイアブルキャラクターたちの新規カット、ゲームサイクルに関する情報も合わせて公開されました。
新規プレイアブルキャラクター「ガジル・レッドフォックス」「ジュビア・ロクサー」を公開!
本作では主人公“火の滅竜魔導士”「ナツ」をはじめとした人気魔導士たちがプレイアブルキャラクターとして10名以上登場し、おなじみの組み合わせからライバル同士の共闘までパーティ編成を楽しめます。今回、元「幽鬼の支配者」で「妖精の尻尾」に加入した“鉄の滅竜魔導士”「ガジル・レッドフォックス」、“水流魔法の使い手”「ジュビア・ロクサー」の2人を新たにプレイアブルキャラクターとして発表しました。
ストーリーカットでは、「剣咬の虎」の「ローグ」との戦闘中に腕を剣に変える技「鉄竜剣」で応戦する「ガジル」や、「グレイ」と共に「クロッカス」の街を散策中に「リオン」と遭遇し暴走する「ジュビア」の姿が見られます。
新たにストーリーカットを公開!
また、公開済みのプレイアブルキャラクター「ナツ」「ルーシィ」「グレイ」「エルザ」 「ウェンディ」の5名につきましても、新たにストーリーカットを公開しました。本日公開したのは、フィオーレ王国内の魔導士ギルドが集まり競い合う祭典「大魔闘演武」に出場するため、「妖精の尻尾」の面々がギルドを出発するシーンです。「妖精の尻尾」はナツたちが留守にしている間に力を失い、多額の借金を抱えることとなったため、大魔闘演武で優勝し、王国一のギルドに返り咲くことを目標としています。
本作収録の人気エピソードより新規カットを公開!
人気エピソードの「天狼島編」「大魔闘演武編」「冥府の門(タルタロス)編」のほか、さまざまな「FAIRY TAIL」のストーリーをゲーム内で体験していただけます。本日、本作で体験できる物語の一場面を新たに公開しました。「天狼島編」よりナツたちが「ハデス」と激突する天狼島の最終局面のシーン。「大魔闘演武編」最終日に行われるバトルロイヤルにて、「妖精の尻尾」の「エルザ」と、ギルド「人魚の踵」最強の女剣士「カグラ」が剣を交えているシーン。「冥府の門」よ り、フェアリーテイルと敵対することになる闇ギルド「冥府の門」の本部などをご覧いただけます。
ギルド復興への道すじ!ゲームサイクルを公開!
ギルドの中にある「リクエストボード」には、様々な仕事の依頼が寄せられます。依頼をこなしていく中で時に発生するバトルでは、各キャラクターの個性豊かな魔法や、キャラクター同士の連携を駆使して敵を倒していくことに。依頼のクリア条件を満たし、ギルドに報告することで依頼達成となります。
依頼の達成報酬として、お金やアイテムのほか、ギルドの「名声」を得られます。ギルド の「名声」に応じて、フィオーレ王国内の「ランキング」(順位)が上昇し、順位を上げることで「ギルドランク(D~S)」が高くなり、さらに難しい依頼が集まってきます。人々からの名声を集めてギルドを復興し、フィオーレ王国内ナンバーワンのギルドを目指しましょ う。
また、ゲーム中ではメインストーリーの他に、様々なオリジナルエピソードが用意されています。キャラクターたちと色々な依頼を受けたり、様々な出来事をきっかけにキャラクタ ー同士が絆を深めたり、といったシーンも楽しむことができます。
『FAIRY TAIL』とは
『FAIRY TAIL』は、真島ヒロ氏による日本の漫画で、アニメや劇場版やさまざまなメディアミックスをされている大人気作品。魔法やドラゴンが存在 する世界を舞台に、荒くれ魔導士ギルド「妖精の尻尾」の滅竜魔導士ナツとルーシィを中心に仲間たちとともに様々な敵を打ち 破りながら大活躍していくファンタジー冒険作品。
『FAIRY TAIL』公式サイト https://www.gamecity.ne.jp/fairytail/
『FAIRY TAIL』公式 Twitter https://twitter.com/KT_FAIRYTAIL
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