『ゆるキャン△』『BEASTARS』など週末はアナログゲームで遊ぼう!発売中のゲームを一挙紹介

人気アニメやキャラクターとコラボしたカードゲームが話題となっておる昨今『ゆるキャン△』、『BEASTARS』、『ゾンビランドサガ』、『盾の勇者の成り上がり』、そして『すみっコぐらし』などのオリジナルカードゲームが現在発売中!この記事では、アニメコラボしたカードゲームについて紹介していきます。

アニメコラボのアナログゲーム商品概要

『ワンナイト人狼×ゆるキャン△ ~夜中にカレーをこぼした犯人は誰だ!?~』

「ワンナイト人狼×ゆるキャン△」~夜中にカレーをこぼした犯人は誰だ!?~』は、『ゆるキャン△』のキャラクターたちが泊まりでキャンプをした際に、朝ご飯のために作ったカレーの鍋が何者かによって皆が寝ている夜中に倒されてしまった、という設定になっており、人狼の代わりにカレーをこぼした犯人を捜す、という、作品の世界観を楽しみながら遊べる人狼ゲームです。

プレイヤーは、キャラクターになったつもりで自身の役職に則って他プレイヤーと議論を交わし、犯人は自分が犯人だとバレないように嘘をつき、それ以外の人は誰が犯人なのか手掛かりを探り犯人を見つけ出します。

1プレイ10分と短時間でサクサク遊べるので、人狼は初めてという人でも簡単に遊べるとともに、原作の『ワンナイト人狼』にはない本作オリジナルの役職も加えられているため、これまで人狼ゲームを遊んだことがある人にとっても新しい楽しみ方ができるゲームとなっています。

  • プレイ人数:3~7人
  • プレイ時間:約10分
  • 対象年齢:10歳以上
  • セット内容:ゲームカード8枚、説明書1部
  • 販売価格:2,000円(税抜き)
カードゲーム ワンナイト人狼×ゆるキャン△ ~夜中にカレーをこぼした犯人は誰だ!?~

『ビースターズ×ワンナイト人狼 ~チェリートン学園にひそむ犯人を捜せ!~』

カードゲーム「ビースターズ×ワンナイト人狼」は、作品の世界観そのままに、チェリートン学園で起こった『食殺事件』の犯人を捜し出すゲームとなります。プレイヤーは、「学園サイド」に属するレゴシやルイといったキャラクターになりきり、「食殺犯サイド」に属する事件の犯人を捜し出します。

自身の正体を隠し欺きながら、相手の正体を探るという人狼ゲームの基本ルールはそのままに、1ターン(ワンナイト)で決着がつく「ワンナイト人狼」は、手軽に遊べて繰り返し楽しめるカードゲームの決定版!『BEASTARS』の世界観とともに、白熱するカードゲームをぜひお楽しみください。

  • プレイ人数:3~8人
  • プレイ時間:約10分
  • 対象年齢:10歳以上
  • セット内容:ゲームカード11枚、説明書1部
  • 販売価格:2,000円(税抜き)
カードゲーム ビースターズ×ワンナイト人狼 ~チェリートン学園にひそむ犯人を捜せ!~

『ゾンビランドサガ~君の心にナイスゲームSAGA~』

「ゾンビランドサガ~君の心にナイスゲームSAGA~」は、プレイヤーがアイドルプロデューサー巽幸太郎になり、アニメ「ゾンビランドサガ」に登場するアイドルグループ「フランシュシュ」を導いてライブを成功させ、より多くのファン(= 得点)の獲得を目指すゲームです。

ただし、「フランシュシュ」のメンバーは全員ゾンビなので、ライブに参加させるにはきちんとメイクをしてゾンビばれを防がなければなりません。ライブでより多くのファンを掴むためには、メンバーをレッスンして魅力を高めることも重要なポイントです。

またプレイ人数は4人までとなっていますが、ソロプレイモードもあり、グループで楽しんだり、一人で黙々と極めることもできるゲームシステムとなっていることも大きな特徴です。遊び慣れたらMAP裏面の特殊ルールで楽しむことも可能です。

  • プレイ人数:1~4人
  • プレイ時間:約10分×人数
  • 対象年齢:10歳以上
  • セット内容:ゲームカード93枚、佐賀得点マップ、プレイヤー駒(4つ)、お金トークン、レベルトークン、説明書1部
  • 販売価格:3,000円(税抜き)
カードゲーム ゾンビランドサガ~君の心にナイスゲームSAGA~

『盾の勇者の成り上がり × The Last Brave』

人気アニメ「盾の勇者の成り上がり」が、スマートフォン向けゲーム『Fate/Grand Order』などのゲームの企画・開発・運営を行うディライトワークス株式会社のオリジナルカードゲーム「The Last Brave」とコラボしてカードゲーム化!「The Last Brave」は、ゲームデザイナーのカナイセイジ氏とディライトワークスがタッグを組んで制作したカードゲームとしてアナログゲーム業界の話題をさらった商品です。

アニメ「盾の勇者の成り上がり」は、小説投稿サイト「小説家になろう」にてPV数3億を突破し、現在MFブックスで22巻まで刊行されている大人気ノベルで、2019年1月からのOA後、各方面で大いに話題になっているアニメです。カードゲーム「The Last Brave」とアニメ「盾の勇者の成り上がり」の世界観にはとても親和性があり、コラボすることでお互いのファンはもちろんのこと、新しいユーザーにも楽しんでもらえる商品になっています。

  • プレイ人数:3~4人
  • プレイ時間:約10分
  • 対象年齢:10歳以上
  • セット内容:ゲームカード21枚、・ダイス、説明書1部
  • 販売価格:2,300円(税抜き)
盾の勇者の成り上がり × The Last Brave

『すみっコぐらし あつめよう!すみっコちっぷ』

小学生から大人まで楽しめる「坊主めくり」を題材にしたカードゲームです。《すみっコ》や《みにっコ》が描かれたチップを自分の『すみっこ』に集め、いちばん多くのチップを集めた人の勝利となります。子供たちが手に取りやすい36枚のキャラクターが描かれたチップに、小学生未満のお子様でもご家族でプレイできるように大人向けのサポートプレイ用の説明書も入っています。

  • プレイ人数:2~4人
  • プレイ時間:約10分
  • 対象年齢:6歳以上(大人の方が参加される場合は3歳以上)
  • セット内容:ゲームチップ36枚、説明書2部(通常ルール用、サポートプレイ用)
  • 販売価格:2,000円(税抜き)
カードゲーム すみっコぐらし あつめよう!すみっコちっぷ

まとめ

欲しいゲームはありましたか?

『ゆるキャン△』のカードゲームは、手軽に遊べる人狼ゲーム『ワンナイト人狼』が『ゆるキャン△』の世界観で楽しめる内容となっており、『BEASTARS』のカードゲームは、作品の世界観そのままに、チェリートン学園で起こった“食殺事件”の人を捜し出すゲーム!

『ゾンビランドサガ』のカードゲームは、プレイヤーがアイドルプロデューサー巽幸太郎になり、より多くのファン(= 得点)の獲得を目指すゲームで、一人でも楽しめるソロプレイモード付きが特徴です。

『盾の勇者の成り上がり』のカードゲームは、プレイヤーは異世界に召喚された各勇者として、その能力や魔法、村人たちからの支援を活かしながら他のプレイヤーと戦い、最後の一人を目指します!

『すみっコぐらし』のカードゲームは、小学生から大人まで楽しめる「坊主めくり」を題材にしたカードゲームです。《すみっコ》や《みにっコ》が描かれたチップを自分の『すみっこ』に集め、いちばん多くのチップを集めた人が勝利です。

どれも考え抜かれたゲームシステムとヒットアニメのコラボなので、是非チェックシてみて下さい!

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