『DEATH NOTE』『バクマン。』を生み出した、大場つぐみ(原作)と小畑健(漫画)の強力タッグが手掛ける最新作『プラチナエンド』、TVアニメ版の架橋明日(かけはしミライ)とナッセのキャスト・キャラクター設定が解禁されました。
アニメ『プラチナエンド』最新情報
ナッセにより「天使の翼」と「天使の矢」の能力を得た少年、主人公の“架橋明日”を務めるのは、入野自由(『おそ松さん』松野トド松役、『終わりのセラフ』百夜優一郎役 など)さん。
明日を助け、生きて幸せになることを説く特級天使、“ナッセ”を務めるのは、小倉唯さん(『ゆらぎ荘の幽奈さん』伏黒夜々役、『蜘蛛ですが、なにか?』スー役 など)が担当します。入野自由さんと小倉唯さんのお二人からのコメントも到着しました。
キャラクター情報&キャストコメント
架橋明日(CV:入野自由)
入野自由さんコメント
ファンタジーでありながら、キャラクターの内面や彼らの生活の中で起きていることはとても現実的です。生とは?死とは?目を逸らしたくなったその瞬間、『君ならどうする?』そう突きつけられ、彼らから目が離せなくなるのです。架橋明日は僕にしかできない。そう強く信じてオーディションに臨みました。魂削って臨みます。
ナッセ(CV:小倉唯)
小倉唯さんコメント
この度、特級天使であるナッセのCVを担当させていただくことになりました。オーディションのお話をいただいた際から、「この役、絶対に演じたい…!」と思っていたキャラクターだったので、声を当てさせていただけることが素直にとても嬉しいです。人間や天使にとっての「生と死」。本当の「幸せ」とは何なのか。ファンタジックな世界観でありつつも、もしかしたら身近で起こり得るかもしれない、と自然と物語に引き込まれていきました。私自身も楽しみながら、作品の世界観やキャラクターに寄り添ってアフレコをしていきたいと思います。
また2月4日発売、本作の原作コミック「プラチナエンド 14巻」と、「DEATH NOTE短編集」の表紙も公開しました。
原作コミック「プラチナエンド 14巻」と「DEATH NOTE短編集」の表紙絵公開!
2015年11月から2021年1月まで「ジャンプSQ.」にて連載されていた『プラチナエンド』だが、14巻にてついに完結。「DEATH NOTE短編集」はファン待望、14年半ぶりの『DEATH NOTE』新刊コミックスとなります。その他、詳細は公式HP・公式Twitter、公式Instagramをチェックしてください。
TVアニメ『プラチナエンド』放送情報
2021年秋 TBSほかにて放送開始
イントロダクション
「私が“生きる希望”をあげる」
架橋明日(かけはしミライ)は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。しかし、少年はそこで1羽の天使と出会う――!?
キャスト
架橋明日:入野自由
ナッセ:小倉 唯
スタッフ
原作:大場つぐみ・小畑健(集英社「ジャンプSQ.」連載)
監督:髙橋秀弥
キャラクターデザイン:大舘康二
シリーズ構成:猪爪慎一
美術:草薙(KUSANAGI)
CGIディレクター:池田正憲(デジタル・フロンティア)
音響監督:濱野高年
音響制作:マジックカプセル
アニメーション制作:シグナル・エムディ
公式HP:https://anime-platinumend.com/
公式Twitter:https://twitter.com/ani_platinumend
公式Instagram:https://www.instagram.com/ani_platinumend/
(C)大場つぐみ・小畑健/集英社・プラチナエンド製作委員会