2021年1月より、毎週水曜にテレビ東京系にて夕方5時55分から / BS テレ東にて深夜0時30分から放送中のTVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』(原作:鈴木央 / 講談社 「週刊少年マガジン」) 。この度、2月10日より放送される第5話「悲しき一撃」のあらすじ&先行場面カット、そして各話スタッフ情報が公開されました!
ゴウセルの口から3000年前、聖戦を終結させるために魔術士ゴウセルが〈四大天使〉マエルの記憶とその男を知る全ての者の認識を改変する禁呪を使用したことが明らかになる。魔術士ゴウセルが禁呪を用いた理由は到底、マエルにとって理解できるものではなく……。
第5話「悲しき一撃」あらすじ、先行場面カット公開
あらすじ
ゴウセルから明かされた真実──それは3000年前、聖戦を終結させるために魔術士ゴウセルが、〈四大天使〉マエルの記憶とその男を知る全ての者の認識を改変する禁呪を使用したことだった。
〈十戒〉エスタロッサは存在せず、まさにその男こそが、〈四大天使〉マエルだったのだ。なぜ、魔術士ゴウセルは禁呪を用いたのか。その口から語られる考えは、到底、マエルにとって理解できるものではなく、復讐心はゴウセルに鋭く向けられた。
各話スタッフ
脚本:池田臨太郎
絵コンテ:あおきまほ
演出:鈴木芳成、秦 義人
作画監督:あおきまほ、宇都木 勇、青野厚司、田中宏紀
総作画監督:小林利充
アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』作品紹介
イントロダクション
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かたれてはいなかった古の物語。リュドシエル率いる〈光の聖痕(スティグマ)〉と魔神族による聖戦は、ブリタニア全土を巻き込み激化。3つの戒禁を取り込んだエスタロッサは暴走し、エリザベスを連れ去った。キング、ゴウセル、ホーク、そしてサリエルとタルミエルはその後を追い、天空演舞場跡へとたどり着く。一方、キャメロット城では、新たなる魔神王になると決めたメリオダスが、暗黒領域の繭の中で着々と戒禁を取り込み続けていた。メリオダスの魂を救うために自ら煉獄へと身を投じたバンは、常人では決して生きられない瘴気の中を彷徨う。
明かされるエスタロッサの正体。
決壊するゴウセルの禁呪。
数多に絡み合う思惑の行く先は。
真の敵は誰なのか。討つべき者は何なのか。
“永遠の生”と“永劫の輪廻”という運命に抗い、3000年の旅を続けてきた、メリオダスとエリザベス。二人の旅路は、どのような結末を迎えるのか──。
放送情報
2021年1月6日より放送開始(初回は事前特番)
毎週水曜、テレビ東京系にて夕方5時55分から
BSテレ東にて深夜0時30分から
※放送時間は変更になる場合があります
CAST
メリオダス:梶 裕貴
エリザベス:雨宮 天
ホーク:久野美咲
ディアンヌ:悠木 碧
バン:鈴木達央
キング:福山 潤
ゴウセル:髙木裕平
マーリン:坂本真綾
エスカノール:杉田智和
バルトラ・リオネス:西 凜太朗
マーガレット:水樹奈々
ギルサンダー:宮野真守
ハウザー:木村良平
グリアモール:櫻井孝宏
ドレファス:小西克幸
ヘンドリクセン:内田夕夜
ゼルドリス:梶 裕貴
エスタロッサ:東地宏樹
デリエリ:高垣彩陽
チャンドラー:藤 真秀
キューザック:中田譲治
リュドシエル:石田 彰
サリエル:堀江 瞬
タルミエル:鶴岡 聡
エレイン:小岩井ことり
アーサー・ペンドラゴン:國立 幸
STAFF
監督:西澤 晋
シリーズ構成:池田臨太郎
アニメーションキャラクター設定:西野理惠
音響監督:横田知加子
音楽:澤野弘之/KOHTA YAMAMOTO/和田貴史
アニメーション制作:スタジオディーン
アニメーション制作協力:マーヴィージャック
公式サイト:https://www.7-taizai.net/
公式Twitter:@7_taizai
原作情報
漫画『七つの大罪』(講談社「週刊少年マガジン」)
著・鈴木央
全41巻、好評発売中!
「マガポケ」で1話目無料公開中!https://pocket.shonenmagazine.com/episode/13932016480029113054
©️ 鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京