「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数5000万部(2021年6月4日現在)の大人気コミック『呪術廻戦』(芥見下々・著)。3月26日のTVアニメシリーズ最終回にて解禁され大きな話題を呼んだ、『呪術廻戦』初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』。6月には『呪術廻戦』初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』の公開日が、ファンにとって重要な“百鬼夜行の決行日”である12月24日(金)に決定したことや、ティザービジュアル&主人公・乙骨憂太の設定画が解禁となり大きな反響を呼んでいる中、新たな設定画が到着しました!
『劇場版 呪術廻戦 0』禪院真希・狗巻 棘・パンダの設定画が一挙解禁!
今回解禁となるのは、TVアニメシリーズでは東京都立呪術高等専門学校の頼れる2年生として登場、今作では途中編入してくる乙骨憂太の同級生となる、1年生の頃の禪院真希、狗巻 棘、パンダの3人!
エリート呪術師の家系に生まれるも、呪力を持たずに呪いも見えない代わりに、数々の呪具を使いこなし、高い身体能力を持つ禪院真希は、TVアニメシリーズとはヘアスタイルや制服に加え、トレードマークとなっている眼鏡が変化。
己の言葉が呪いの武器となる呪言師の末裔で、普段から不用意に人を呪わないようおにぎりの具のみで会話をする狗巻 棘は原作「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」からもヘアスタイルが大きく変化しており、乙骨憂太に続き、原作者・芥見下々先生からの希望を反映し、アニメスタッフが仕上げました。
見た目はただのパンダだけれど、人語を話し、面倒見も良く、格闘センスも抜群な夜蛾校長が作り出した突然変異呪骸であるパンダは、ビジュアルの変化は無いものの、魅力的でインパクトは絶大!
呪いとなり自らに憑りついた幼馴染・里香を解呪する為、呪術高専に編入してくる乙骨憂太のクラスメイトとなる3人はどんな活躍を見せてくれるのか? ぜひご期待ください!
『劇場版 呪術廻戦 0』
―これは、呪術廻戦の原点の物語であり、“愛と呪いの物語”。
集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の、芥見下々による漫画作品「呪術廻戦」。2018年3月から連載が開始され、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、既刊16巻にしてシリーズ累計発行部数は驚異の5000万部を突破。
2020年10月から2021年3月までは毎日放送・TBS系列にてテレビアニメが放送され、深夜アニメ枠ながら、高視聴率を獲得。定額制動画配信サービス全体の視聴者数週間ランキングでも約2カ月に渡って1位を記録し続けるなど、一大ムーブメントを巻き起こした。(GEMランキングクラブ調べ/2021年1月23日~3月20日の毎週土曜に過去1週間の視聴作品を調査)そして、2021年12月24日。『呪術廻戦』は映画となって新たなステージを迎える。劇場版で描かれるのは、既刊単行本の中でも人気のストーリーの一つである『呪術廻戦』の前日譚、「呪術廻戦0東京都立呪術高等専門学校」。通称“0巻”。
原作:「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」芥見下々(集英社 ジャンプ コミックス刊)
制作:MAPPA
配給:東宝
劇場版公式HP:jujutsukaisen-movie.jp
TVアニメHP:jujutsukaisen.jp
©芥見下々/集英社 ©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会