今や世界中の多くのアニメ・漫画ファンに支持されるTVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part 2オープニングテーマ、SiM「The Rumbling」が、TVサイズ音源とフルサイズ音源の累計で1億ストリーミング再生突破という脅威の視聴回数を成し遂げました。
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TVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part 2 OPテーマ、SiM「The Rumbling」が累計1億再生突破!
ミュージックビデオも3月2日(水)に公開され、早々に1,000万再生を超え、アメリカのビルボードホットハードロックソングスチャートでも6週連続1位を獲得するなど世界中から注目を集めています。アニメもシーズン最終回が近づき盛り上がりを見せる中で、さらに楽曲が広がっていくに違いないでしょう。
同ミュージックビデオは、グリーンバックで撮影した演奏シーンに、細部までこだわった「進撃の巨人」のCG合成を行い、原作と楽曲の世界観をあますことなく表現しています。また、SiMメンバーのボリュメトリックデータをもとにした、現実ではありえないカメラアングルからのカットをふんだんに盛り込み、作品の臨場感を最大限に高めています。
制作陣には、これまでSiMのミュージックビデオを多数手がけてきたINNI VISIONに加えて、flapper 3. 山本太陽・矢向直大、クリプトン・フューチャー・メディア関本亮二、MORIE INC.森江康太等のトップクリエイターが名を連ねた。グリーンバックカットとボリュメトリックカットを織り交ぜた、前例のないテイストのミュージックビデオに仕上がっています。
同楽曲は2月26日(土)付、米ビルボード・ホットハードロックソングチャートにて、2週連続3回目の1位を獲得、TVサイズとフルサイズの合算では、1ヶ月超で7,000万ストリーミング再生を超えるなど、全世界での拡がりを見せています。YouTubeでのプレミア公開時には、直前からSiMのメンバー4人がゲリラ的にチャットに参加。公開を待ちわびるファンと同じ時間を過ごし、大いなる盛り上がりを見せました。
また楽曲特設サイトにはオフィシャルインタビューも掲載。日本語、英語に加え、ポルトガル語、インドネシア語、フランス語、スペイン語、ドイツ語など、計7つの言語に翻訳されたものも掲載されています。
TVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part 2オープニングテーマ「The Rumbling」
アーティスト:SiM作詞:MAH
作曲・編曲:SiM
配信情報
SiM「The Rumbling(TV Size)」各音楽ダウンロード・ストリーミングサイトにて配信中
https://lnk.to/therumbling_tvsize
SiM「The Rumbling」各音楽ダウンロード・ストリーミングサイトにて配信中
https://lnk.to/therumbling_full
楽曲特設サイト
http://sim2022.ponycanyon.net/
・アーティストHP
https://sxixm.com/
SiM PROFILE
NAME:SiM (Silence iz Mine)
MEMBER:SIN (シン, Ba) / GODRi (ゴリ, Dr) / MAH (マー, Vo) / SHOW-HATE (ショウヘイト, Gt)
FORMED:Shonan, Kanagawa, Japan on 11/03/2004
STYLE:REGGAE PUNK (HARD CORE PUNK / NU-METAL meets SKA / REGGAE)
LABEL:PONY CANYON
MANAGEMENT:gil soundworks
「極悪な轟音かつ難解でキャッチー」という究極の矛盾を成立させる湘南出身の4人組レゲエパンクバンド。
ハードコアパンク・ニューメタルとレゲエ、スカという対局に位置する音楽を独特のポップセンスで自在にミックスしたサウンド、攻撃的で反骨心溢れつつも言葉遊びを巧みに組み込んだ歌詞とクセのあるフックラインが特徴。
また、独特の出で立ちと佇まい、抜群の求心力で瞬時にオーディエンスの心を掌握しタクトを振る姿でファンや他アーティストから「悪魔」と形容されるほどのカリスマ性を持つMAH、正確無比のテクニックを持つ上に楽器を振り回し、ステージを所狭しと駆け巡るSHOW-HATE、SINの弦楽器隊、骨太かつタイトなグルーヴとコーラスワークで屋台骨を支えるGODRiのドラムプレイが組み合わさる爆発的ライブパフォーマンスはもはや圧巻である。MAH曰く「ライブハウスで生まれ、ライブハウスで育ち、ライブハウスで死んでいくバンド」としながらも日本武道館や横浜アリーナでの大箱単独公演をソールドアウトさせ、2万人規模の野外フェス「DEAD POP FESTiVAL」の主催、また全国各地の大型野外ロックフェスでヘッドライナーを務めるなど名実共にロックシーンを「内側からぶっ壊す」存在にまで昇り詰めたSiM。
幾度のメンバーチェンジや重病、所属レーベルからの解雇など度重なる試練を乗り越えライブバンドとしての地位を確立した彼らにもはや死角などない。
これまでのアニメ制作を語るクリエイター特別対談番組公開!原作者・諫山創とのやりとりも明かされる!
TVアニメ「進撃の巨人」The Final Seasonの監督を務める林祐一郎と画面設計・CGIプロデューサーの淡輪雄介による対談動画がYouTubeにて全世界に向けて公開中。本作のメインクリエイターである2名が、アニメ制作中に行われた今回のインタビューでは、地鳴らしや始祖の巨人を描く際の葛藤、原作者の諫山創とのやりとり、オープニング映像やエンディング映像など、これまでにオンエアされたエピソードに関する制作秘話が語られており、よりアニメの理解が深まるファン必見の内容となっているので、是非チェックしてみよう。
進撃の巨人The Final Season Part 2 Creator’s Interview林祐一郎(監督)×淡輪雄介(画面設計・CGIプロデューサー)特別対談
エレン達の物語も最終章を迎え、遂に地鳴らしが発動され、クライマックスに向けて目の離せない展開が続く!
TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season 作品情報
放送情報
第76話「断罪」
NHK総合にて今冬放送予定
※放送日時は変更になる場合がございます
イントロダクション
「その巨人はいついかなる時代においても、自由を求めて進み続けた。
自由のために戦った。名は――進撃の巨人」
ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。
ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。
それでもなお、彼らは進み続けなければならない。
壁の外にある海を、自由の象徴を、まだその目で見ていないのだから。
――やがて時は流れ、一度目の「超大型巨人」襲来から6年。
調査兵団はウォール・マリア外への壁外調査を敢行する。
「壁の向こうには海があって、海の向こうには自由がある。ずっとそう信じてた……」
壁の中の人類が、初めて辿り着いた海。
果てしなく広がる水平線の先にあるのは自由か、それとも……?
エレン・イェーガーの物語は、新たな局面を迎える。
スタッフ
原作 諫山 創(別冊少年マガジン連載/講談社)
監督:林祐一郎
シリーズ構成:瀬古浩司
キャラクターデザイン:岸 友洋
総作画監督:新沼大祐
演出チーフ:宍戸淳
エフェクト作画監督:酒井智史 古俣太一
色彩設計:末永絢子
美術監督:小倉一男
画面設計:淡輪雄介
3DCG監督:上薗隆浩
撮影監督:浅川茂輝
編集:吉武将人
音響監督:三間雅文
音楽:澤野弘之/KOHTA YAMAMOTO
音響効果:山谷尚人(サウンドボックス)
音響制作:テクノサウンド
アニメーションプロデューサー:松永理人
制作:MAPPA
キャスト
エレン・イェーガー:梶 裕貴
ミカサ・アッカーマン:石川由依
アルミン・アルレルト:井上麻里奈
コニー・スプリンガー:下野 紘
サシャ・ブラウス:小林ゆう
ヒストリア・レイス:三上枝織
ジャン・キルシュタイン:谷山紀章
ライナー・ブラウン:細谷佳正
ハンジ・ゾエ:朴 璐美
リヴァイ:神谷浩史
ジーク:子安武人
ファルコ・グライス:花江夏樹
ガビ・ブラウン:佐倉綾音
ピーク:沼倉愛美
ポルコ・ガリアード:増田俊樹
ウド:村瀬歩
ゾフィア:川島悠美
コルト・グライス:松風雅也
The Final Season公式サイト:https://shingeki.tv/final/
公式Twitter:@anime_shingeki
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会