九井諒子著『ダンジョン飯』アニメ化決定!アニメーション制作はTRIGGERが担当

九井諒子著・シリーズ累計発行部数850万部(デジタル版含む)を突破する、大人気コミック『ダンジョン飯』の待望のTVアニメ化が決定しました。

九井諒子著『ダンジョン飯』アニメ化決定!アニメーション制作はTRIGGERが担当

『ダンジョン飯』は独創的な短編集で注目を集め頭角を現した、九井諒子初の長編連載作品。これまで『このマンガがすごい!2016』オトコ編・1位など数々の賞を獲得し、多くのファンからアニメ化を切望されてきました。

アニメーション制作は『リトルウィッチアカデミア』『SSSS.GRIDMAN』、映画『プロメア』など、世界中から注目を集める作品を世に送り出し続けるスタジオ・TRIGGERが担当します。この度は、TVアニメ化を記念して、ティザービジュアルが解禁されました。

ビジュアルの中央にはダンジョンの奥底で大鍋を囲む、ライオス、魔法使いの少女マルシル、鍵師の小柄なチルチャック、料理が得意なドワーフのセンシの姿が。そして、美味しそうな鍋の完成を待ちわびる彼らを、暗闇からダンジョンのモンスターたちが伺い見るという、「ダンジョン飯」らしい一枚になりました。さらに、公式HPと公式Twitterも立ち上げました。これから始まるライオスたちの冒険と、目くるめくダンジョングルメが、どのようにTVアニメ化されるのか!?放送の時期などは今後の解禁をお待ちください!

アニメーション制作:TRIGGER

アニメ制作会社GAINAXに所属していたアニメーション監督の大塚雅彦と今石洋之、制作プロデューサーの舛本和也の3人が2011年8月22日に設立したアニメーション制作会社。手描きアニメーションならではの独特で大胆な演出と躍動感ある作風でヒットを飛ばす、実力派アニメーションスタジオ。

アニメ『ダンジョン飯』

INTRODUCTION

「待ってろドラゴン、ステーキにしてやる!」

ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行。再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまう。そこでライオスは決意する。「そうだ、モンスターを食べよう!」スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン!

襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、ダンジョンの踏破を目指せ!冒険者よ!

STAFF

原作:九井諒子(「ダンジョン飯」/KADOKAWA刊)
アニメーション制作:TRIGGER

『ダンジョン飯』原作について

連載:漫画ハルタ(KADOKAWA刊)
コミックス1巻~11巻発売中
12巻 2022年8月10日本日発売
原作:九井諒子

pixivやコミティアなどで頭角を現し、2011年3月、イースト・プレスより発売された短編集「竜の学校は山の上 九井諒子作品集」でデビュー。現実と幻想を独自の感覚で交えて描き話題となる。2013年、「ひきだしにテラリウム」で第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。

2014年より「ダンジョン飯」を連載中。

公式Twitter @dun_meshi_anime
公式HP https://delicious-in-dungeon.com

(C)九井諒子・KADOKAWA刊/「ダンジョン飯」製作委員会