プリンセスカフェとは日本全国に店舗を構える人気アニメとのコラボカフェ企画を数多く手がけるコラボカフェ専門店です。4月6日(金)〜4月24日(火)の期間、大人気TVアニメ「ゆるキャン△」とのコラボカフェ、その名も『ゆるキャン△カフェ』が池袋、秋葉原、名古屋、大阪、福岡、そして札幌の6店舗にて開催中です。早速、遊びに行ってきましたのでレポートをお届けします。今回訪問したのは、池袋店です。
https://twitter.com/yuru_camp_cafe/status/982075291790032898
『ゆるキャン△カフェ』はこちらのサインボードが目印!
『ゆるキャン△カフェ』は、池袋駅から徒歩5分の距離にあります。目印はこちらのサインボードです。早速中に入ってみましょう。
カフェは地下1階、階段を降りていくと中は全面ゆるキャンワールドです!可愛くデフォルメ化された野外活動サークル(野クル)のみんながお出迎えです。店内は赤を基調とした温かみのあるインテリアで、まるでキャンプ場のコテージに居るよう!
さて、これだけ席があるとどこに座ったら良いか、迷いますよね?
『ゆるキャン△カフェ』注目ポイント1!アナタの推し席に座れる!
アナタの推しの前に座れる…というコラボカフェ専門店のプリンセスカフェならではの企画です。気が利いています。これで1人で来ても有意義な時間が過ごせます。
こちらが奥の席となります。壁に大きく貼られたキャンプ場のイラストが臨場感を盛り上げてくれますね。あれ?この場所って…。
富士山を草原から眺められる、アニメでは2〜3話に登場したキャンプ場「麓キャンプ場」のモデルとなった「ふもとっぱら」にある『でかい顔』!…ではなく、トイレや炊事場の施設、センターハウスですね。ドラマが蘇ってきます。
『ゆるキャン△カフェ』注目ポイント2!必見のキャラポップ!
『ゆるキャン△カフェ』オリジナルイラストをベースにデザインされた缶バッジ(全5種類・ブラインド/400円税抜き)、アクリルキーホルダー(全5種類・ブラインド/650円税抜き)、アクリルスタンド(全5種類・ブラインド/850円税抜き)は全て購入可能です。そして、ビッグパネルは関連グッズ・メニューを2,000円(税込み)以上購入するごとに「ビッグパネル抽選券」が1枚もらえるそうです。抽選1名のみですが、是非トライしてみて下さい。
『ゆるキャン△カフェ』注目ポイント3!ボリューム満点メニュー!
「リンのソロキャンパスタ(1,000円/税抜き)や、野クルのとんこつカレー(1,200円/税抜き)など見るからにボリューム満点のメニューも必見です。
更に、こちらは絶対食べるべし!の一品。第5話「二つのキャンプ、二人の景色」に登場したご当地グルメ・温玉揚げをイメージした『ゆるキャン△カフェ』池袋&大阪の店舗限定の『揚げ味玉』(500円/税抜き)です。
揚げたてで出してくれるので、サクサクした衣とふんわりとろ~りの味玉、是非試してみて下さいね。
さて、勢いが止まらないアニメ「ゆるキャン△」のコラボカフェ『ゆるキャン△カフェ』のレポートはいかがでしたか?「ゆるキャン△」の世界観をたっぷり堪能できます。開催は、4月24日(火)までなので、是非アナタだけのカフェキャンを楽しんで下さいね!
TVアニメ『ゆるキャン△』作品概要
ストーリー
これは、ある冬の日の物語。
静岡から山梨に引っ越してきた女子高校生・なでしこは、“千円札の絵にもなっている富士山”を見るために自転車を走らせて本栖湖まで行ったものの、あいにく天気はくもり空。
富士山も望めず、疲れ果てたなでしこはその場で眠りこけてしまう。
目覚めてみるとすっかり夜。初めての場所で、帰り道もわからない。
心細さに怯えるなでしこを救ったのは、1人キャンプ好きの女の子・リンだった。
冷えた身体を温めるために焚き火にあたる2人。ぱちぱちと薪の爆ぜる音が、湖畔の静寂に沁み込んでいく。
焚き火を囲み、カレー麺をすすりながら会話するなでしことリン。
やがて2人が待ちに待った瞬間が訪れる。
「見えた……ふじさん……」
なでしことリン、2人の出会いから始まるアウトドア系ガールズストーリー。
スタッフ
原作:あfろ(まんがタイムきららフォワード/芳文社刊)
監督:京極義昭
シリーズ構成:田中仁
キャラクターデザイン:佐々木睦美
色彩設計:水野多恵子
美術監督:海野よしみ
撮影監督:田中博章
音響監督:高寺たけし
音楽:立山秋航
アニメーション制作:C-Station
キャスト
各務原 なでしこ:花守ゆみり
志摩 リン:東山奈央
大垣 千明:原紗友里
犬山 あおい:豊崎愛生
斉藤 恵那:高橋李依
各務原 さくら:井上麻里奈
ナレーション:大塚明夫
ほか
©あfろ・芳文社/野外活動サークル