ゴジラ映画史上初のアニメ―ション映画『GODZILLA』三部作のシリーズ<最終章>のティザーポスターが解禁となりました。漆黒の世界に浮かび上がるのは、黄金に染まる3本の発光体。異星人エクシフの大司教メトフィエスの放った「ギドラ」という言葉の意味とは―――? アニメーション映画 『GODZILLA』の<最終章>、『GODZILLA 星を喰う者』は2018年11月全国公開。
さらに、<最終章>の前売券も上映劇場にて発売中!劇場購入特典には、数量限定の「特製ギドラクリアファイル」が付いてきます。裏面に黄金の箔押しを施したプレミア仕様となっています!
発売日:5/18(金)より好評発売中
価格:1,400 円(税込) ※ムビチケのみ
劇場購入特典:特製ギドラクリアファイル
購入可能劇場一覧/諸注意事項:以下よりご参照ください。
http://www.toho.co.jp/theater/ve/godzilla/index3rd.html
『GODILLA 決戦機動増殖都市』概要
ストーリー
21世紀初頭、人類はゴジラに蹂躙された地球に多くの人命を残し、選ばれし者達だけで恒星間移民船・アラトラム号に乗って移住可能な「約束の地=タウ星e」を目指した。しかし計画は失敗し、人類は再び地球へと舞い戻ることになってしまう。そして、長距離亜空間航行によって生じた時空の歪みは、人類が戻るべき場所を「二万年後の地球」に変えてしまっていた。その地球で主人公・ハルオたちはゴジラの攻撃を受けながら、20年間考え続けた「対ゴジラ戦術」をエクシフとビルサルド、2種族の異星人と共に実行し、決死の戦闘でゴジラを倒すことに成功する。
しかし、喜びも束の間、地中深くから真のゴジラ<ゴジラ・アース>が姿を現す。二万年もの間成長を続け生き永らえ、体高300メートル、質量10万トンを超える姿へと進化した超巨大ゴジラの圧倒的な破壊力を前に、ハルオたちは散り散りになってしまう。
そしてハルオを救ったのは、人類の生き残りと目される「フツア」の民、ミアナだった。フツアはこの地球で初めて出会った人型の生命体で、ミアナには双子の姉<マイナ>もいた。彼女たちは人類の子孫なのか―――。「フツアの神もゴジラに破れ、今は卵を残すのみ。挑むもの、抗うもの、すべて炎に呑まれて消える」という彼らにハルオは、「これは、人類の手に地球を取り戻す、最後のチャンスなんだ」と語り返す。
一方、ビルサルドの指揮官・ガルグは、フツアの持つ矢じりが“自律思考金属体=ナノメタル”でできている事に気がつき歓喜する。それは、21世紀に彼らが富士山麓で「対ゴジラ決戦兵器」として開発するも、起動寸前で破壊された<メカゴジラ>を構成するものと同じ物質であり、その開発プラントが今もなお、残っている証だった―――。
スタッフ
キャスト
宮野真守・櫻井孝宏・花澤香菜・杉田智和・梶裕貴・諏訪部順一・三宅健太・堀内賢雄・中井和哉・山路和弘他
公式サイト godzilla-anime.com
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