auじぶん銀行は、SDGsへの取り組みの一環として2020年10月4日(投資の日)に公開した金融学習コンテンツ「auじぶん銀行劇場 金融昔ばなし」(以下 「金融昔ばなし」)の第1話・第2話に続き、第3話・第4話を本日リリースしました。2020年12月には、第5話・第6話を公開予定です。
「金融昔ばなし」とは、子ども向け金融教育を目的に、小学校低学年から中学校1年生程度を対象とし、子どもたちに馴染みのある昔ばなしに金融の要素を盛り込んで作成したオリジナルストーリーです。イラストレーターの「PansonWorks(パンソンワークス)」デザインの個性あふれるキャラクターと一緒に、楽しく金融基礎を学ぶことができます。auじぶん銀行YouTube チャンネルで公開中です。
auじぶん銀行劇場 金融昔ばなし
第3話「マッチ売りの少女」
物語
マッチ売りの少女と「ものの値段」を学びます。マッチを売らないと年を越すお金がない少女。しかし、値段を安くしてもマッチは全く売れません。困った少女は、自分でマッチを使ってみてあることに気づきます。単純に値段を安くしても売れないマッチを、少女はどのようにして売るのでしょうか??
第4話「3匹のこぶた」
物語
3匹のこぶたと「お金を貯めること」を学びます。3匹のこぶたは、立派な大人になるために、1年間お金を貯めて、それぞれ自分の家を建てました。しかし、貯めた金額によって家の出来栄えに大きな差が出ることに。そこへおおかみが襲ってきて大ピンチ!3匹のこぶたは助かるのでしょうか!?
auフィナンシャルグループ「auじぶん銀行」について
『じぶんのいる場所が、行く場所が、ぜんぶ銀行になる。そういうスマホの自由さ、便利さを銀行にも。』という思いを込めて「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージを掲げるとともに、社会の持続的な成長に貢献する会社を目指し、社会貢献活動にも取り組んでいきます。