SACRAMUSIC所属の新人アーティスト“佐藤ミキ”が、本日12月2日、「名もない花」でメジャーデビューしました。
SACRAMUSIC所属の新人アーティスト“佐藤ミキ”最新情報
「名もない花」MV(フル ver.)
「名もない花」は、家入レオ、LittleGleeMonster、Aqoursなど数々のメジャーアーティストを手掛ける“イワツボコーダイ”と、ヒプノシスマイク、Rin音、あさぎーにょ等に楽曲を提供する新進気鋭の“maeshimasoshi”という、異なるフィールドで時代をリードする2人の異色タッグによるもの。彼らが得意とするPOPでありながらもEDGEの効いたサウンド感に、佐藤ミキの“等身大の歌詞世界観”が融合した至極のバラード曲となっています。
佐藤ミキは、今週6日(日)19:00からABEMAアニメチャンネルにて放送される『魔法科高校の劣等生来訪者編一挙振り返り&ライブスペシャル』に出演。配信番組に出演することも初めてのことで、「名もない花」の歌唱姿も初披露されます。
他、12月15日(火)20:00から放送されるSonyMusicArtistsによる配信プログラム『SonyMusicArtistspresents“おなじむ”』への出演も決定。第一回目となる配信では東京スカパラダイスオーケストラのドラマー・茂木欣一がメインMCとなり、CHEMISTRYをゲストに迎えた一夜限りのトークやミニライブに佐藤ミキも出演します。
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OfficialHP https://satomiki-official.com
佐藤ミキOfficial Twitter https://twitter.com/satomiki_0929
アーティストコメント
佐藤ミキコメント
「名もない花」は、大切な人と育んできた温かさの中に同時に生まれた切なさや儚さにも焦点を当てた楽曲です。「名もない花」というタイトルには、”自分の心の中だけに咲く秘めた感情”という意味合いも込められています。この世には存在しない花、存在してはいけないかもしれない花。密かに咲いては、誰にも知られることなく散っていく気持ち。そんな、どうにもできない心の葛藤も表現しています。アニメに登場する人物の心情と重ね合わせながら曲を聴いていただけると嬉しいです。
イワツボコーダイコメント
恋愛でも友情でもそうですが、愛とはただ求めるのではなく、涙がこぼれるほどその人を想ったときにやっと、小さな優しさが生まれ染み入るように届いていくのではないでしょうか。今回、その葛藤やそれによって生まれる究極の愛が感じられるような作品になるよう佐藤ミキさん、maeshimasoshiさんと制作しました。佐藤ミキさんのデビュー曲としても声が持つ内に秘めた強さと優しさが表現できる1曲になりました。「名もない花」がアニメと共に長く愛されることを願っています。
maeshimasoshiコメント
佐藤ミキさんとはこれまで「Playthereal」、「AKASATANA」という楽曲を制作してきましたが、実はこの「名もない花」が初めてご一緒させて頂いた楽曲になります。そして自分にとってもバラード曲を初めて制作するというチャレンジでもあったので、とても思い出深い曲になりました。TVアニメとして『魔法科高校の劣等生』が始まった時、楽しみながら観ていたいちアニメファンの自分が、今回エンディングテーマで関われたことも感慨深いです。この楽曲に関われたこと、とても誇りに思います。是非沢山の方に聴いていただきたいです。
佐藤ミキプロフィール
2020年12月2日シングル「名もない花」でSACRAMUSICよりデビュー。柔らかさの中に強さを感じる“シルキーボイス”に注目が集まり、デビュー作は、TVアニメ「魔法科高校の劣等生来訪者編」エンディングテーマに抜擢。幼少・学生時代から英語や中国語などの多国語に触れ、海外での生活経験も。今後の佐藤ミキ流の歌詞の世界、楽曲の世界、そして活動にも、幅広い活躍が期待される女性ソロアーティスト。
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