第23回電撃小説大賞・大賞受賞作、電撃文庫の人気作『86－エイティシックス－』が、TVアニメとして2021年4月より放送開始決定しました。本日、アニメ映像初出しとなる、第1弾PVを公開しました。シン(CV.千葉翔也)、レーナ(CV.長谷川育美)の魅 力的なボイス、圧巻の戦闘シーンを含む大迫力のPVは必見です。
目次
『86－エイティシックス－』リリース情報
第1弾PV
場面カット
第1弾キービジュアル
また、第1弾キービジュアルも公開。レーナ、そして奥にはジャガノートの上で佇むシンの姿も描かれた、『86－エイティシックス－』の魅力が詰まったビジュアルになっています。
スタッフ陣も豪華！音楽を担当するのは澤野弘之とKOHTA YAMAMOTO、CG制作はデジタル作画の評価が高い白組が担当します。第1弾PVでは、白組が手掛けるCGによって創り出された大迫力の映像と音楽の絶妙なコンビネーションを体感できるでしょう。
また、イントロダクション、キャラクター、作品キーワードページなどを公開しましたので、是非こちらもチェックしてください。
そして、BANDAI SPIRITSより、『86－エイティシックス－』のプラモデル展開も決定しました。ジャガノートやレーナのプラモデル、一番くじなど、様々な商品展開が期待されます。
『86－エイティシックス－』概要
イントロダクション
ギアーデ帝国が開発した完全自律無人戦闘機械〈レギオン〉の侵攻に対応すべく、その隣国であるサンマグノリア共 和国が開発した無人戦闘機械〈ジャガーノート〉。だが、無人機とは名ばかりであり、そこには“人”として認められてい ない者たち――エイティシックス――が搭乗し、道具のように扱われていたのである。
エイティシックスで編成された部隊〈スピアヘッド〉の隊長である少年・シンは、ただ死を待つような絶望的な戦場 の中で、ある目的のために戦いを続けていた。そこに新たな指揮管制官〈ハンドラー〉として、共和国軍人のエリート・ レーナが着任する。彼女はエイティシックスたちの犠牲の元に成り立つ共和国の体制を嫌悪しており、“人型の豚”とし て蔑まれていた彼らに人間として接しようとしていた。
死と隣り合わせに最前線に立ち続けるエイティシックスの少年と、将来を嘱望されるエリートの才女。決して交わる ことがなかったはずのふたりが、激しい戦いの中で未来を見る――。
スタッフ
原作:安里アサト(「電撃文庫」刊)
原作イラスト:しらび
原作メカニックデザイン:I-IV
監督:石井俊匡
シリーズ構成:大野敏哉
キャラクターデザイン:川上哲也
CG制作:白組
音楽:澤野弘之・KOHTA YAMAMOTO
制作:A-1 Pictures
キャスト
シン:千葉翔也
レーナ:長谷川育美
『86－エイティシックス－』原作小説情報
第 23 回電撃小説大賞≪大賞≫受賞作 『86-エイティシックス-』
著:安里アサト
イラスト:しらび
メカニックデザイン:I-IV
KADOKAWA/電撃文庫より全8巻発売中!!
第9巻2021年2月10日発売
公式サイト:https://anime-86.com/
プラモデル情報:https://bandai-hobby.net/site/eightysix/
原作情報:http://dengekitaisho.jp/special/23/eighty-six/
Twitter:@anime_eightysix
©2020 安里アサト/KADOKAWA/Project-86
