2021年1月より好評放送中のSFサバイバルホラーアニメ『裏世界ピクニック』より第5話「ステーション・フェブラリー」あらすじ&場面カットが公開となりました。
第5話「ステーション・フェブラリー」あらすじ&場面カット
あらすじ
恒例の打ち上げの後、夜の池袋の街を歩く空魚と鳥子。だが、ふと気づくと〈裏世界〉に迷い込んでしまっていた。
何の準備も心構えもなく、夜の〈裏世界〉というまったくの未知の世界に入り込んでしまい、二人は動揺する。
そこに奇怪な音を発する四足獣が現れ、二人はその場を走り去る。逃げる途中、空魚が何かにつまずくが、足元は一面砂利になっており、線路が敷かれていた。
脚本:根元歳三
絵コンテ:島津裕行
演出:矢野孝典
作画監督:坂本千代子 佐藤哲也
総作画監督:福地友機
場面カット
アニメ『裏世界ピクニック』
INTRODUCTION
「検索してはいけないもの」を探しにいこう。
「くねくね」「八尺様」「きさらぎ駅」……。 実話怪談として語られる危険な存在が出現する〈裏世界〉。
そこは、現実と隣合わせで、謎だらけの世界。
紙越空魚(かみこし そらを)は廃屋内の扉から〈裏世界〉を発見し、そこで仁科鳥子(にしな とりこ)と出会う。 この出会いが空魚の人生を一変させる。
鳥子は空魚に〈裏世界〉の探索の協力を依頼する。彼女は〈裏世界〉で行方不明になった「冴月」という女性を探していた。
探検と研究、そしてお金稼ぎのため、空魚は鳥子と行動をともにする。非日常へ足を踏み入れた二人は様々な怪異と遭遇し、危険なサバイバルが始まる。
放送・配信情報
2021年1月より放送開始
CAST
紙越空魚:花守ゆみり
廃墟探検好きで偶然〈裏世界〉を見つける。 そこで知り合った鳥子に誘われ〈裏世界〉を 探検するようになる。 ネットロアや実話怪談の知識が豊富。 埼玉県の大学に通っているが、友人関係は希 薄の様子。
仁科鳥子:茅野愛衣
〈裏世界〉で行方不明になった閏間冴月(うる ま さつき)を捜している。 謎の多い女性。銃器の扱いに馴れている。 楽天的/ポジティブな性格ではあるが、空魚との 距離感を計りかねて衝突することもある。 空魚曰く「めちゃめちゃ美人」。
小桜:日高里菜
石神井公園近郊に住む〈裏世界〉の研究者。 空魚が「小学生?」と思ったほど幼い外見をし ている。 行方不明になった閏間冴月の大学時代の友人。 空魚たちが裏世界探索で手に入れた品物を購入 しており、〈裏世界〉の相談相手。
瀬戸茜理:富田美憂
空魚と同じ大学の一年生。 空手をやっており、空魚から「カラテカ」とあ だ名をつけられる。 明るい性格で好奇心旺盛。ある怪異に遭遇した ことで空魚に助けを求める。
STAFF
原作:宮澤伊織(ハヤカワ文庫JA/早川書房刊)
キャラクター原案:shirakaba
監督・シリーズ構成:佐藤卓哉
キャラクターデザイン・総作画監督:西畑あゆみ
クリーチャーデザイン:江間一隆
エフェクト作画監督 :吉田徹(アニメアール)
美術監督:松本浩樹(アトリエPlatz)
色彩設計:岩井田 洋(Assez Finaud Fabric.)
撮影監督:口羽 毅(Assez Finaud Fabric.)
3Dディレクター:白石優也(FelixFilm)
編集:後藤正浩(REAL-T)
音楽:渡辺 剛
アニメーション制作:LIDENFILMS×FelixFilm
公式HP:https://www.othersidepicnic.com/
Twitter:@OthersidePicnic
(C) 宮澤伊織・早川書房/DS研