『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』の制作が発表され、益々期待が高まる「魔法少女まどか☆マギカ」シリーズ。本作の10周年を記念し、『魔法少女まどか☆マギカ10(展)』を開催決定しました。
『魔法少女まどか☆マギカ10(展)』キービジュアル解禁!イベント概要&チケット情報も
貴重な制作資料や数々のイラスト、そして未公開の映像など多数のアニメーション資料の展示や空間演出にて作中の名シーンを再現し、魔法少女達が歩んできたストーリーを追体験できる複合型展示会となっています。
この度、物語の始まりが蘇る本展示会のキービジュアル、催事開催概要およびチケット情報を解禁しました。9月22日(水)〜10月5日(火)の期間松屋銀座にて開催、入場券は通常のものに加え、グッズ付きのチケット2種類をご用意しております。チケット販売スケジュールも公開しておりますので、詳しくはHPをご確認ください。
また、本展示会は2021年11月23日(祝火)〜博多阪急、2022年2月〜大阪、2022年3月〜新潟、2022年4月~静岡での開催も決定しております。詳細は決定し次第HPにてお知らせとなります。チケットの詳細についても公式サイトをご参照下さい。
催事開催概要
【東京会場】松屋銀座8階イベントスクエア
【開催日時】9月22日(水)-10月5日(火)
【営業時間】10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで/最終日は17 時閉場)
※9月26日(日)、10月3日(日)は19時30分閉場
【入場時間】日時指定入場区分
「10時~12時」「12時~14時」「14時~16時」「16時~18時」 「18時~」の5区分
※上記時間は入場案内開始時間ですので、チケットに記載された整理番号により「10時~12時」の区分を購入された場合でも、入場 や、集合時間が11:00をすぎる場合もございます。
※入場時間は変更になる場合がございます。
【主催】「魔法少女まどか☆マギカ10(展)」実行委員会
「魔法少女まどか☆マギカ」とは?
2011年1月からTVシリーズとして放送され、大きな話題となった「魔法少女まどか☆マギカ」。 監督の新房昭之、脚本の虚淵玄(ニトロプラス)、キャラクター原案の蒼樹うめが作りだす、 かわいらしい少女たちの日常、先の読めないスリリングな展開、少女と魔法少女が暮らす世界観。アニメーション制作を手 掛けるシャフトの映像表現と、異空間設計を担当した劇団イヌカレーのアバンギャルドなビジュアル、音楽を受け持つ梶浦 由記のドラマチックなBGM。当代きってのクリエイターたちが手掛けるストーリーは幅広い分野から高い評価を集めた。
2012年にはTVシリーズを二編に分け再編集した劇場版「[前編]始まりの物語」、「[後編]永遠の物語」、2013年には 完全新作となる「[新編] 叛逆の物語」が公開され、[新編]の興行収入は深夜アニメの劇場版作品として初の20億円の 大台突破を記録した。
今もなお広がり続ける「まどか☆マギカ」の世界、 2021年1月、10周年プロジェクト始動――。
スタッフ
原作:Magica Quartet
監督:新房昭之
脚本:虚淵玄(ニトロプラス)
キャラクター原案:蒼樹うめ
キャラクターデザイン:岸田隆宏
シリーズディレクター:宮本幸裕
総作画監督:谷口淳一郎・高橋美香
アクションディレクター:阿部望・神谷智大
異空間設計:劇団イヌカレー
レイアウト設計:牧孝雄
美術監督:稲葉邦彦・金子雄司(~第6話)/内藤健(第7話~)
美術設定:大原盛仁
色彩設計:日比野仁・滝沢いづみ
ビジュアルエフェクト:酒井基
撮影監督:江藤慎一郎
編集:松原理恵
音響監督:鶴岡陽太
音響制作:楽音舎
音楽:梶浦由記
アニメーション制作:シャフト
キャスト
鹿目まどか:悠木碧
暁美ほむら:斎藤千和
巴マミ:水橋かおり
美樹さやか:喜多村英梨
佐倉杏子:野中藍
キュゥべえ:加藤英美里
■魔法少女まどか☆マギカ10(展)HP:https://10th.madoka-magica.com/madokaten/
■10周年記念HP:https://10th.madoka-magica.com/
■作品公式HP:https://www.madoka-magica.com/tv/
■公式ツイッターアカウント:https://twitter.com/madoka_magica
©Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS