芳文社、産経新聞社主催『まんがタイムきらら展』2018年11月に開催決定!

今年、独立創刊15周年を迎える4コマ漫画雑誌『まんがタイムきらら』の魅力と軌跡を紹介する展覧会「まんがタイムきらら展」(芳文社、産経新聞社主催)が11月17日(土)~25日(日)まで、東京都千代田区のアーツ千代田 3331での開催が決まりました。

『まんがタイムきらら』は、幅広い分野から作家を起用し、これまでになかった新たな雑誌として漫画、アニメ、ゲームに興味を持つ人々を中心に強い支持を集めています。「ひだまりスケッチ」(蒼樹うめ)、「けいおん!」(かきふらい)、「ご注文はうさぎですか?」(Koi)、「がっこうぐらし!」(原作:海法紀光(ニトロプラス)/作画:千葉サドル)、「NEW GAME!」(得能正太郎)などアニメ化された作品も多く、かわいい女の子たちの日常や、夢に向かって頑張る姿を通して、誰もが共感できる希望や夢、勇気、ときめきなど、“きらきらとした輝かしいもの”を読者に届けてきました。

本展では、『まんがタイムきらら』と姉妹誌を彩ってきた作品から、80作品の展覧会用描き下ろし漫画、イラストを展示します。『きらら』と作品が届けてきた“輝かしいもの”を会場でご覧ください!

『まんがタイムきらら』

芳文社発行の4コマ漫画誌『まんがタイムきらら』は、2003年11月8日に独立創刊され、これまでになかった新しい雑誌として漫画・アニメファンを中心に人気を集めています。2018年11月に独立創刊15周年を迎えます。姉妹誌に、4コマ漫画誌の『まんがタイムきららMAX』『まんがタイムきららキャラット』『まんがタイムきららミラク』、ストーリー漫画誌『まんがタイムきららフォワード』があります。また、2007年の「ひだまりスケッチ」(蒼樹うめ)を皮切りに、これまで20作品以上のアニメ化作品を生み出し、2017年にはスマートフォン向けアプリゲーム「きららファンタジア」がリリースされました。

『まんがタイムきらら展』展覧会概要

会場:アーツ千代田 3331(東京都千代田区外神田6-11-14)
※JR秋葉原駅より徒歩8分、東京メトロ銀座線末広町駅より徒歩1分
会期:2018年11月17日(土)~25日(日) ※9日間・会期中無休
主催:芳文社、産経新聞社
協力:アーツ千代田 3331、関西美術印刷
公式HP:http://www.kiraraten.jp
※開館時間や入場料などの詳細は後日公式HP等にて発表します。