「少女☆歌劇 レヴュースタァライト プロジェクト大発表会」詳細レポート!

「舞台とアニメの二層展開式少女歌劇」というコンセプトで、ミュージカルからはじまり、2018年7月12日(木)よりTBS系列にてアニメが放送予定のメディアミックス作品「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」。更に同タイトルを題材とした新作スマートフォン向けゲームアプリ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-』の事前登録も開始した。

そんな中、6月25日(月)にTBSテレビにて「少女☆歌劇 レヴュースタァライト プロジェクト大発表会」が開催された。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト プロジェクト大発表会」

本発表会では、小山百代(愛城華恋役)、三森すずこ(神楽ひかり役)、富田麻帆(天堂真矢役)、佐藤日向(星見純那役)、岩田陽葵(露崎まひる役)、小泉萌香(大場なな役)、相羽あいな(西條クロディーヌ役)、生田輝(石動双葉役)、伊藤彩沙(花柳香子役)の9人が勢揃いし、二層展開式少女歌劇「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」プロジェクトのこれまでの軌跡、6月23日(土)に満員御礼で終演した、『スタァライト九九組 1stスタァライブ 「Starry Sky」』、7月12日放送スタートのTVアニメ、そして事前登録中の新作スマートフォン向けゲームアプリ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-』など盛りだくさんな内容となった。

今までにない新しい試みとなった舞台

舞台の総合プロデュースを手がけるネルケプランニング代表取締役社長・野上祥子氏より、舞台「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」について語られた。

野上祥子:普段演劇を見ない人がアニメがきっかけで劇場に足を運ぶようになったり、また、普段はアニメを観たことがない人がこの作品をきっかけにアニメを観るようになったり、そのような相互作用が生まれるように、アニメサイドと二人三脚で舞台を作りました。

舞台とアニメは、同一キャストが演じることを目指しており、舞台女優や声優などあらゆるジャンルで活躍なさる方にお集まりいただきました。本当の意味でのメディアミックスを目指して舞台、アニメ共に同一人物が演じる面白さを追求しております。

本作は舞台が舞台、戦いの場はレヴューという舞台上で行われるものになっておりますが、いわゆる力勝負のチャンバラではなく、自分の想いをかけて戦うんですね。例えば、舞台への情熱やキラめき、仲間への想い、そういうものが強ければ強いほど、照明が当たるという、演劇のルールを用いて作っております。

ー 舞台で演じてみてどうだったか?

小山百代(愛城華恋役):私は小学生の頃から舞台に立っていた舞台少女だったので、上京して声優の勉強もしたんですけど、本当にそのタイミングでスタァライトのプロジェクトのオーディションの話を聞いて、私が今までやってきたことと、これから私がやりたいこと、同時にできるなんて何て夢のようなんだろうと、オーディションを経て今いることが運命なんじゃないかと感じています。

三森すずこ(神楽ひかり役):殺陣(よみ:たて※ 演劇や映画なので俳優が武器を用いて格闘の演技をするときに使用される用語)に挑戦したのはこれが初めてで、戦いのシーンになるとこのレヴュー衣裳を着て戦うんですね。女の子なんですが、かっこよく、可憐にキラキラするような戦い方ができたらなと思って取り組みました。

秋開演!「少女☆歌劇 レヴュースタァライト – The LIVE –#2 Transition

そして、アニメからバトンを引き継ぐように「少女☆歌劇 レヴュースタァライト – The LIVE -#2 Transition」が、2018年10月13日(土)~21日(日)に天王洲 銀河劇場にて開催を控えている。

7月12日より放映のTVアニメについて

次に、いよいよ7月12日より放映開始のTVアニメの詳細についてブシロード 武次茜氏より発表された。

武次茜:「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の世界は、まだ舞台でしか展開していませんので、まだ舞台を観ていない人は、この3つのキーワードを覚えてもらえたら7月から始まるアニメをより楽しんでいただけます。

  1. 舞台少女
    舞台が大好きで、舞台にいるときが一番キラめいている女の子たちのことをこの作品では舞台少女と呼んでいます。
  2. 聖翔音楽学園
    そんな舞台少女たちが日々学んでいる学校が、聖翔音楽学園で、演劇を学ぶための伝統ある女学校です。学年の中でクラスが分かれていてA組が俳優育成科。B組が舞台創造科といって脚本とか大道具、演出とか舞台の裏方を学ぶ女の子が在籍しています。
  3. スタァライト
    タイトルのスタァライトは、主人公の華恋とひかりが幼い日に一緒に観たレヴューのタイトルです。先日の舞台公演の中でも少しだけ描かれていましたが、スタァライトは「美しく、切ない、悲劇」です。アニメを観ていけば、徐々にスタァライトの謎も解けてくるのではと思います。

演じる舞台少女についてキャストよりコメント

花柳香子(はなやぎ かおるこ)

伊藤彩沙(花柳香子役):私が京都出身なんで、ネイティブ京都弁を初めて披露できる役です。本当に京都らしさが詰まっていて、はんなりとしていますけど、戦闘になるとちょっとしたたかで、小悪魔な部分も出ちゃうかなと思います。舞台ではみんな殺陣を披露するんですけど、香子は扇子を、日舞のお扇子も使って戦います。スタァライトのメンバーは関西出身が4人いて、賑やかな関西弁をしゃべることもようありますなあ(笑)どうぞ、ご贔屓によろしゅうお願いしますー。

石動双葉(いするぎ ふたば)

生田輝(石動双葉役):石動双葉ちゃんはアニメでは背が低いですが、舞台では違ったり、結構みんなも、似ているようでちょっと違うところがたくさんあります。私は舞台の方で活動してたので、声優は初めてなんですけど、先に舞台があったので、アフレコの時のキャラ作りは、舞台の再演と初演をやってきたので、入りやすかったです。

西條クロディーヌ(さいじょう くろでぃーぬ)

相羽あいな(西條クロディーヌ役):フランス人と日本人のハーフということでアニメでもフランス語が出てくるんですよ!しかも、メルスィとかボンジュールとメジャーなフレーズでなく、ガチのやつが来ますので、発音なども頑張りました。

大場なな(だいば なな)

小泉萌香(大場なな役):みんなのお母さん的な存在のばななちゃんを演じているんですけど、実際の私はお母さん的ポジションは1ミリもなく、妹とかペットとかそういう扱いで、可愛がってもらっています。舞台ではどうしたらお母さんっぽく見えるかなと思ったりしていたんですけど、アニメは初挑戦だったので、どういう言い方をすればお母さんらしくなるかなと悩みながら演じています。また、舞台では、不思議な、気になる台詞があったのですが、アニメの伏線になっているので、是非注目して頂けたらと思います。

露崎まひる(つゆざき まひる)

岩田陽葵(露崎まひる役):まひるちゃんは引っ込み思案な舞台少女で、内に秘めている情熱がとても熱くて、私自身もまひるちゃんと似ている部分や共感できる部分が沢山あります。アニメのアフレコは初めて挑戦させて頂いていますが、舞台で演じている時と、アニメは全然違うので、挑戦している日々です。アニメでは舞台のとき以上にまひるの内に秘めている情熱をお客さんに届けられるシーンが多いと思うので、頑張りたいと思います。

星見純那(ほしみ じゅんな)

佐藤日向(星見純那役):はじめて純那ちゃんを見たときから共通点があるなと思っていて、2年A組には天堂真矢さんや、西條クロディーヌちゃんのような、才能が溢れている娘が多い中で、純那はやりたいと思ってみんなにくっついていこうと頑張っている娘です。私自身も才能というよりは頑張ろうとするタイプなので共通点があるかなと思っています。

天堂真矢(てんどう まや)

富田麻帆(天堂真矢役):真矢の役に決まったと言われたときにとてもプレッシャーがあったんです。真矢さまは首席で何でも出来て皆からも尊敬される役なので、できるかなという不安もあったのですが、精一杯、舞台でも務めさせていただきました。このキャラクターは一番フルネームで呼ばれるんですよね。舞台上ではクロディーヌが「天堂真矢!!」っていうのを何回も言ってくれていたので、アニメでは何回フルネームで呼ばれるのかカウントして頂けたら嬉しいなと思っております。

神楽ひかり(かぐら ひかり)

三森:ひかりは謎多きキャラクターです。華恋の幼馴染で、幼い頃に約束した「一緒に舞台女優になろう」という約束をずっと胸に秘めたまま大きくなったような娘で、華恋が「光」なら、ひかりは「影」みたいな。名前がひかりなだけに、ごちゃっとしちゃいましたけど(笑)、ミステリアスな女の子なんです。それでいて、凄いクールなのかなと思いきや実はレヴュー衣裳に白いクマが付いていたりして、実は心が大人になりきれていない、幼くて、世話が焼ける面もアニメでは多々見られると思います。

ー あの白いクマについて

三森:ミスターホワイトっていうクマなんですけど、ひかりちゃんが好きなキャラクターです。舞台上でもいつでも付けてるんで、踊るときにいつも邪魔してくるんです。

愛城華恋(あいじょう かれん)

小山:華恋ちゃんは明るくて元気で太陽みたいな存在です!舞台少女は、みんなスタァになりたい、ポジション・ゼロというセンターに立ちたいという闘志があります。でも、華恋は8人しかキャスティングされない「スタァライト」に、ひかりちゃんが転校してくることで9人になって1人抜けなきゃいけなくなったときも、私が抜けたら良いのかな?とか言っちゃうくらい、戦闘態勢っていうよりはみんなと一緒に輝きたいって思う本当に優しい娘なんです。

ー 自分と重ねてみて

小山:よく華恋とどこが似てますか?って質問されるんですけど、似ているようで性格的には全く似ていないんですよ。でも共通点を見つけたんです!華恋は幼い頃ひかりちゃんとスタァライトを見て舞台少女になりたいと思った女の子ですけど、私も保育園の頃に見たミュージカルに感銘を受けて舞台少女になりたいと思ったのがきっかけなので、秘めているものは華恋と一緒なのかなと思っています。

音楽について

次に「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の音楽パートについてポニーキャニオン 野島鉄平氏より説明された。

野島鉄平:スタァライトの音楽は藤澤慶昌さんと加藤達也さんが担当します。数々のアニメの楽曲を担当されたお二人が共同で作り上げました。また、劇中歌、オープニング、エンディングなど、アニメの音楽のすべての作詞を中村彼方さんが一人で担当していて、既に20〜30曲は書かれています。また、楽器の構成が弦が24名、木管4名、ホルン4名、金管7名の39名となっていまして、すごい沢山の音が重なっているので聴き応えも抜群。かなり力を入れてやっています。

劇中に流れるレヴュー曲について

野島:今回、9名の舞台少女が「煌めきの奪い合い」という戦闘シーンをするんですけど、その戦闘シーンにレヴュー曲というものがBGMで流れます。全12話中8話以上で新曲のBGMが登場します。

ゲームについて

次に、現在事前登録中の新作スマートフォン向けゲームアプリ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-』の最新情報についてエイリム 尾関 高志氏より発表された。

尾関 高志:『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-』は、略してスタリラで覚えて頂けたらと思いますが、ゲームジャンルはレヴュー&アドベンチャーRPGというゲームになっています。

先ずはレヴューの部分ですが、フル3Dで描かれる迫力のレヴューということで、舞台少女が3Dで描かれて所狭しを動き回る迫力のバトルが楽しめるゲームとなっています。まだ言えないんですが、舞台少女同士の真剣勝負だけではなく、舞台少女が力を合わせて挑むバトルも用意されています。

また、ゲームオリジナルのストーリーが楽しめます。ストーリーの部分はLive2Dでなめらかな表現や、もちろん、ボイスも入っていますので、まるでアニメを見ているかのような感覚でゲームを進めることができるようになっています。

描き起こしイラストも多数登場します。また、やりこみ要素も満載となっています。舞台少女の強化であったり、スキルを開放したり、絆を深めることで舞台少女それぞれのオリジナルストーリーも楽しめるようになっていますので、キャラクターを育成しながら新たな一面をみることが出来ます。

最後に木谷高明会長より

最後はブシロード会長の木谷高明氏より本プロジェクトにかける意気込みが語られた。

木谷高明:この企画、3年くらい前にネルケの松田会長に、先に舞台をやってその後、アニメ、ゲーム展開する企画やりませんか?今までにない輝きをもつ舞台を作りませんか?と尋ねたところ、それは面白そうですね!ということになって、そこにアニメ制作としてキネマシトラスさんが合流して、先ずはこの3社で原作を作り始めたんですね。そして2016年の冬にオーディションをやって翌年の9月の舞台を見た時点でまた、関わっている人たちのイメージが湧いてより面白くなる、そこで化学反応が起こる。まさに舞台を原点に、音楽、ライブ、そしてアニメ、ゲームと広がっていくコンテンツになっています。是非、皆さんもスタァライトしていただいて楽しい幸せな世界に来ていただきたいと思います。今、はやりの言葉じゃないですけど、これからのスタァライトの展開、半端ない!っすよ。

最後はキャスト9名より一言ずつコメントがあり、「少女☆歌劇 レヴュースタァライト プロジェクト大発表会」は盛大な拍手と共に幕を閉じた。

この配信は、スタァライトチャンネルYouTubeチャンネルにて視聴可能です。
https://youtu.be/zn1CFz_ijHk

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」概要

ミュージカルとアニメーションで紡ぐ二層展開式少女歌劇と銘打ち、双方を同じキャストが演じるというコンセプトのもと、昨年9月にプロジェクト第一弾となるミュージカル公演を開催。キャストたちの全身全霊の歌、ダンス、殺陣によるパフォーマンスが話題を呼び、今年1月に早くもリバイバル公演を開催。そして7月12日(木)にはTVアニメの放送がスタート!

あらすじ

『スタァ』——それは舞台の中心、「ポジション・ゼロ」に煌めく光。
心を震わせる歌声で、
躰が動きだす踊りで、
魂を揺さぶる演技で観る者を魅了する、舞台に咲き誇る華。

スタァに魅入られた『舞台少女』たちは、
夢の舞台に立つために演劇の学び舎『聖翔音楽学園』に集う。

愛城華恋。
天堂真矢。
星見純那。
露崎まひる。
大場なな。
西條クロディーヌ。
石動双葉。
花柳香子。
そして——神楽ひかり。

舞台少女たちに突然届いた謎のメール。
「お持ちなさい あなたの望んだその星を」
それは『トップスタァ』の座をかけた、オーディションへの誘い。
同じ舞台にたつ仲間は、星を奪い合うライバルとなった。

剥き出しの情熱が、
愛ゆえの傲慢が、
譲れない執着が、舞台の上で激突し——

関係が、感情が、主役と敵役が、
緞帳が上がるたびに再生産されてゆく。

9人の舞台少女たちの、キラめきをかけた『レヴュー』。
「いつか、あの子と戦うことになっても——」

運命に導かれた舞台が、今——幕を開ける。

公式HP https://revuestarlight.com
公式Twitter https://twitter.com/revuestarlight
公式YouTubeチャンネル「スタァライトチャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UCpcs9GP_NIBxzDfNTWolNPw

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