アニメ『盾の勇者の成り上がり』第12話「漆黒の異邦者」【感想】最凶の敵、現る…!

現在好評放送中のTVアニメ『盾の勇者の成り上がり』第12話「漆黒の異邦者」ではあまりに強すぎる敵の登場に度肝を抜かれました!更にラストシーンではこれから急展開になりそうな予感をさせる場面がいくつもあり今後の展開に目が離せません…!そんなTVアニメ『盾の勇者の成り上がり』第12話「漆黒の異邦者」を改めて振り返りつつ、感想を綴ります。

※この記事には【ネタバレ】を含みます。ぜひ、TVアニメをご覧になった後にご覧ください。

アニメ『盾の勇者の成り上がり』第12話「漆黒の異邦者」【振り返り】

グラスの圧倒的強さ

謎の女「グラス」に対抗すべく、錬、樹、元康らが一斉に攻撃をしかけるが、まったくというほど効かず、グラスの攻撃によってみな一撃で倒されてしまう。

残った尚文たちも戦うが攻撃がまったく効かず、剣を折られ、軽くあしらわれる程度だった。退屈に思ったグラスが尚文に憤怒の盾を使うように言い、迷いはあったがラフタリアに後押しされ、もう一度、憤怒の盾を使用することにした。

憤怒の盾、破られる

憤怒の盾を使用したことでフィーロが暴走し、猛攻撃を仕掛けるが、これも防がれ、一撃でやられてしまう。尚文も近接戦にて憤怒の盾の効果で敵を炎で焼き尽くすが、これもまったく効かず、敵の強攻撃によって憤怒の盾の効果である、ドラゴンの鎧が破壊されてしまった。

尚文は切り札である「アイアンメイデン」を使用するが、これも無傷で破壊される。もう打つ手がないと思ったが、突如視界でカウントダウンが始まったのに気づき、ラフタリアに目くらましの魔法を使わせ、敵がひるんでいるうちに、フィーロを回復させ、気が付いたフィーロに乗り、この場を脱出するのであった。

カウントダウンが0になると同時に波は終わりを迎え、それと同時にグラスも空の亀裂の中へと帰っていき、元通りの空になった。

再び王の元へ

波を終え、みな安堵の表情で休んでいると、騎士団の一人に城へ報告に来てもらうと言われ、嫌々、王のいる城へ向かうことに。尚文の戦いっぷりを水晶球にて見ていた王は、盾の勇者である尚文がいかにして強くなったかを話せと命じる。

しかし尚文は、知りたければ土下座をしろ、と言い放ち、王の反感を買う。兵士たちに刃を向けられる尚文だったが、自分の強さを振舞えば、数がいる兵士たちも、王もすぐに殺せる、と強気な言葉を口に。そんな尚文を見た王は、何もできないまま恐怖の表情。尚文は踵を返し、怒りを浮かべながらその場を去る。

城を出るときに語尾に「ごじゃる」とつける不思議な女性と出会い、盾の勇者の事を良く思ってない勢力が存在すると、注意を促され、不審に思いながらもその場を離れる尚文であった。

新たな旅へ

クラスアップのことを改めて武器屋の親父と話し、アドバイスと餞別を貰い、クラスアップができる国「シルドフリーデン」を目指し旅へ出ることにした尚文たち。

親父からの餞別を確認すると、尚文には盾に着けるアクセサリーを。ラフタリアには折られた剣と同じ物と、実体のない敵に効果があるとされる魔力剣を。フィーロにはとても力が強くなる手袋を。貰ったものを確認し、休憩している所に突如護衛を連れたメルティが訪ねてきた。

城へ戻り王と和解しろと言うメルティの願いを、尚文は即座に断り、怒ったメルティに困っている所、何か不穏な空気を感じた尚文。突如、護衛の一人がメルティに向かって斬りかかってきたのであった。

アニメ『盾の勇者の成り上がり』第12話「漆黒の異邦者」感想

グラスの強さが……

前回の話で、尚文の強さがチート級という話をしましたが、新たな敵のグラスはそれを余裕で超える強さでした。正直、『こんなのこれからどうやって勝つの……』って思いましたよね。でもグラスには、何か不思議な魅力というか不審な感じというか……が感じられるのは私だけでしょうか?

余裕で皆殺せるのに、致命傷を与えなかったり、打撃で仕留めたりで完全なる敵ではないような感じもしますね。

王に対する尚文カッケー!!

城にて王に暴言を吐き、完璧なまでに論破する尚文がマジでかっこよかったです。圧倒的強さを手に入れた尚文は、もう王なんて恐れるに足らずですね。ラフタリアやフィーロに危害を加えると言われた時の、尚文の表情と言動はクールかつ冷酷で仲間想いでかっこよすぎましたね。

不思議な女性

語尾に「ごじゃる」とつけて話す不思議な女性は一体何だったのでしょうか。モブキャラにしてはキャラが濃すぎるので、今後のストーリーで大きく関わってくる人物かもしれませんね。この人物は敵か味方か今後が気になりますね。

怒ったメルティが可愛い

メルティは大人びていると思いましたが、尚文に断られ、話を聞かない態度や王を馬鹿にする態度にとても怒っていて、その様子はまさしく子供そのものでしたね。少し涙を流し、大声で怒り、無邪気にしかる態度はとても可愛らしかったです。普段大人びている分、尚文たちといると気が緩むのかもしれませんね。

ラストシーンでは突如メルティが護衛に襲われていましたが、この先の展開はどうなっていくのでしょうか?私の予想では尚文は、再び何かの冤罪にかけられる気がします。第二王女誘拐とか殺害とか……。

マインと王は何かまだ企んでいそうですよね。本当に見ていて先が気になり、楽しみです。次回のコラムに期待して下さいね。

(文=CLそら

アニメ『盾の勇者の成り上がり』概要

スタッフ

原作:アネコユサギ(MFブックス『盾の勇者の成り上がり』/KADOKAWA刊)
原作イラスト:弥南せいら
監督:阿保孝雄
シリーズ構成:小柳啓伍
キャラクターデザイン・総作画監督:諏訪真弘
デザインリーダー:高倉武史
デザインアシスタント:和田慎平
モンスターデザイン:森 賢(ぎふとアニメーション)
アクション設計:黒田結花
プロップデザイン:杉村絢子
色彩設計:岡松杏奈(キネマシトラス)
ビジュアルアドバイザー:増山 修(インスパイアード)
美術:木下晋輔(インスパイアード)、西口早智子(インスパイアード)、明石聖子(スタジオ・ユニ)
3DCGディレクター:越田祐史(オレンジ)
2Dアーティスト:hydekick
モーショングラフィックス:上村秀勝(サブリメイション)
撮影監督:梶原幸代(T2スタジオ)
編集:須藤 瞳(REAL-T)
音響制作:グロービジョン
音響監督:郷文裕貴(グルーヴ)
音楽:Kevin Penkin
音楽プロデューサー:飯島弘光(IRMA LA DOUCE)、植村俊一(日本コロムビア)
アニメーション制作:キネマシトラス

CAST

岩谷尚文:石川界人
ラフタリア:瀬戸麻沙美
天木 錬:松岡禎丞
北村元康:高橋 信
川澄 樹:山谷祥生

公式サイト http://shieldhero-anime.jp
公式Twitter @shieldheroanime

(c)2019 アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。