上坂すみれ、M・A・O主演!ボイスドラマ『第5護衛隊群かく戦えり-女子部-(映画「空母いぶき」より)』全三章にて配信決定!

「沈黙の艦隊」で知られる“かわぐちかいじ”原作のベストセラーコミック「空母いぶき」が、西島秀俊と佐々木蔵之介の共演で実写映画化!5月24日(金)よりいよいよ劇場公開という緊張が高まるタイミングですが、何とこの度、画期的かつ圧倒的な“音声だけの”エンタテインメントが誕生しました!

航空自衛隊出身の最年少1等陸佐秋津竜太役を演じる上坂すみれさん

ボイスドラマ『第5護衛隊群かく戦えり-女子部-(映画「空母いぶき」より)』は、5月24日(土)より全国330館規模で公開されるクライシス超大作、映画『空母いぶき』からド迫力の激闘シーンを濃縮還元した、かつて類のない“映画発!オーディオ・パニック・エンタテインメント”です!映画では西島秀俊が演じる主人公・秋津竜太を上坂すみれ、佐々木蔵之介が演じる新波歳也をM・A・Oが演じるなど、すべての登場人物に一線で活躍する実力派女性声優陣が起用されています!

「総員、衝撃に備え!」「対空戦闘用意!」・・・本家本元の映画『空母いぶき』さながら、一聴たりとも耳が離せない臨場感と迫力。まさに日本国民必聴のエンタテインメントの予感がするボイスドラマ『第5護衛隊群かく戦えり-女子部-(映画「空母いぶき」より)』は、全三章にて、第一章を5/12(日)18:00より映画『空母いぶき』公式サイト特設ページにて配信開始。第二章を5/13(月)18:00第三章を5/14(火)18:00に配信します。秋津竜太役の上坂すみれ、新波歳也役の M・A・Oからコメントも到着しました!

上坂すみれ(秋津竜太役)コメント

全員女性キャストによるボイスドラマ化と聞いて、ちょっとゆるめの「いぶき」を想像していたのですが、原作や映画の雰囲気が忠実に再現された緊迫感あふれるシナリオになっていて驚きました。そして、秋津さんを演じさせていただくことが出来てとても光栄でした!海上自衛隊好きな方は必聴のボイスドラマです。

M・A・O(新波歳也役)コメント

新波歳也役のM・A・Oです。今回この企画に参加させていただけると伺った時は、嬉しさと同時にとても緊張しました。台詞もほぼ変わらずそのままで難しさも多々ありましたが、キャストが全員女性というところが新鮮で、映画とはまた違ったテイストを感じていただければと考えながら、精一杯演じさせていただきました。女性の声で表現される緊張感、意志の強さや葛藤などをこのボイスドラマで楽しんでいただければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します!

映画『空母いぶき』

5月24日(金)全国ロードショー

あらすじ

20XX年。日本の最南端沖で起こった国籍不明の軍事勢力による突然の発砲。日本の領土の一部が占領され、海保隊員が拘束された。未曾有の緊張が走る中、政府は初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とする護衛隊群を現場に向かわせる。空がうっすらと白み始めた午前6時23分。この後日本は、かつて経験したことのない1日を迎えることになる―。

原作は「沈黙の艦隊」「ジパング」などで知られる巨匠・かわぐちかいじ氏の同名コミック。日々変わりゆく昨今の国際情勢をにらみ、映画ではオリジナルの設定と展開も加え、日本がかつてない危機にさらされた、遠くない未来の一日の物語とした。

戦後初の航空機搭載型護衛艦《いぶき》とその乗員たちを中心に、政府やメディア、そして国民たちが、それぞれの立場、それぞれの思いで、この国が保ち続けた平和を守ろうとする熱き闘い。そのとき彼らは何を考え、如何なる選択をするのか。そして手にした力はどのような形で使うべきなのか。この映画で目撃するのは、そんな彼ら一人一人の決断が作る、明日の日本の姿である。

ボイスドラマ『第5護衛隊群かく戦えり-女子部-(映画「空母いぶき」より)』

配信日時

第一章:5/12(日)18:00
第二章:5/13(月)18:00
第三章:5/14(火)18:00

チャンネル:映画『空母いぶき』公式サイト特設ページにて

 声の出演

秋津竜太:上坂すみれ
新波歳也:M・A・O
湧井継治:田村睦心
中根和久:三澤紗千香
葛城政直:小松未可子
近藤隆夫:川上千尋
山本修造:木村珠莉
浦田鉄人:駒形友梨
畑中淳:西薗雪乃

スタッフ

原作:かわぐちかいじ「空母いぶき」(小学館「ビッグコミック」連載中 協力:惠谷治)
企画:福井晴敏
監修・演出:伊藤和典
音響監督:濱野高年
音響制作:マジックカプセル
製作:バンダイナムコアーツ
提供:映画「空母いぶき」フィルムパートナーズ

公式サイト https://kuboibuki.jp/

©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/「空母いぶき」フィルムパートナーズ