2016年4月〜6月フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送され、圧倒的な映像美と迫力のバトルアクションで話題を呼んだオリジナルアニメーション『甲鉄城のカバネリ』。その後、総集編映画、ソーシャルゲームと展開し、完全新作となる劇場中編アニメーション『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』が2019年5月10日(金)より、絶賛上映中!この度、「ぴあ映画初日満足度1位 92.6点」(5月11日ぴあ調べ)を獲得しました!
来場者のコメントを一部ご紹介!
「このシリーズはキャラの動きがすごくカッコイイところが魅力で、TVアニメとは違う劇場版ならではの躍動感があった。敵が強くてハラハラドキドキのストーリー展開もよかった」(29歳・男性)
「日本古来の精神性みたいなものが作品に流れている感じがいい。劇場版はヒロインとの関係性や仲間たちとの関わり合いが見どころ」(50歳・男性)
「戦闘シーンが爽快だった。音と映像がばっちり合っていて、キャラの表情もすごくよかった。キャラをストーリーに合わせて細かく変化させていてこだわりを感じた」(20歳・女性)
また、5月17日(金)から開始となる劇場入場者特典の大判ポスタービジュアルが解禁となります。キャラクター原案を担当する美樹本晴彦描き下ろしイラスト(裏面)大判ポストカードとなります!生駒と無名のパーソナリティが伺える、優しい絵柄となります。
特典に大判ポストカード(美樹本晴彦描き下ろしイラスト)
まだまだこの勢いは止まらない!是非劇場で觀て下さいね!
『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』
INTRODUCTION
その旅路の先に、新たな運命(さだめ)
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは、鋼鉄の皮膜に覆われた心臓を持ち、噛んだ者までもカバネにしてしまう。カバネは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。極東の島国である日ノ本(ひのもと)で、分厚い装甲に覆われた蒸気機関車、通称・駿城(はやじろ)の一つ、甲鉄城(こうてつじょう)に乗り込んだ生駒たちは、熾烈な戦いを潜り抜け、カバネと人の新たな攻防戦の地、日本海に面する廃坑駅「海門」(うなと)に辿りついた。生駒たちは、同じくカバネから「海門」を奪取せんとする、玄路、虎落、海門の民と「連合軍」を結成し、カバネ撃退の策を立てるのだが、「海門」の地にはある“秘密”が隠されていたのだった-。
メインスタッフ
監督・脚本:荒木哲郎
構成 大河内一楼
キャラクター原案:美樹本晴彦
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:江原康之
サブキャラクターデザイン:尾崎智美 山内遼
コンセプトアート:よー清水 森山洋
デザインワークス:形部一平 胡拓磨 村田護郎
プロップデザイン:常木志伸 吉川真一 西原恵利香
美術デザイン:平澤晃弘 谷内優穂 杉本智美
メイクアップアニメーター:中愛夏 三田遼子
美術監督:吉原俊一郎
色彩設計:橋本賢
3D監督:廣住茂徳 今垣佳奈
撮影監督:山田和弘
編集:肥田文
音響監督:三間雅文
音響効果:倉橋静男 山谷尚人
音楽:澤野弘之
アニメーション制作:WIT STUDIO
制作:カバネリ製作委員会
配給:松竹メディア事業部
キャスト
生駒(いこま)畠中 祐
無名(むめい)千本木彩花
菖蒲(あやめ)内田真礼
来栖(くるす)増田俊樹
鰍(かじか)沖 佳苗
侑那(ゆきな)伊瀬茉莉也
巣刈(すかり)逢坂良太
吉備土(きびと)佐藤健輔
<公式サイト> http://www.kabaneri.com/
<公式Twitter> https://twitter.com/anime_kabaneri
©カバネリ製作委員会