『アズールレーン』ぜんためレポート！日本一ソフト・新川社長が“アズレン愛”を語る！？

2019年8月3日(土)、4日(日)、岐阜県岐阜市にて開催された「全国エンタメまつり」に、スマートフォン向けアプリゲーム「アズールレーン」が初参加！

縁日をイメージしたブースは、射的や大声で“愛”を叫ぶ催しなどで盛り上がりました。

また、メインステージでは、『日本一ソフトウェア×Yostarトークショー「社長２人が岐阜の中心で、愛を叫ぶ。」』も開催！日本一ソフトウェア代表取締役社長新川宗平氏、Yostar代表取締役社長李衡達氏、声優の立花慎之介さん、小原莉子さん（リッチモンド役）の４人が、「アズールレーン」や「ディスガイア」シリーズ、「全国エンタメまつり」について語りました。

ステージイベント『日本一ソフトウェア×Yostarトークショー「社長２人が岐阜の中心で、愛を叫ぶ。」』レポート

社長“3人”がステージに登場

浴衣姿の運営Mさん、お互いのゲームタイトルを愛してやまない新川社長と李社長、声優の立花慎之介さん、リッチモンド役・小原莉子さんの計４人が出演、実質“社長３人”（立花さんは声優事務所『BLACK SHIP』代表取締役社長）を交えたトークショーには、大勢の参加者が足を運びました。

岐阜市で開催された「全国エンタメまつり」は今回で第3回目。Yostar『アズールレーン』は初参戦となりましたが、今回の出展の経緯について、イベント主催の『日本一ソフトウェア』新川社長は、「『アズールレーン』に強烈にハマった時期がありまして、なんとかしてディスガイアとコラボ出来ないかとずっと考えていて、お願いにも上がった事があったのですが、1回目はフラれました(笑) 諦めずに、今回『全国エンタメまつり』もあるということで、もう一度アタックしてみようとYostarさんを訪問して、『（全国エンタメまつりに）なんとか出ていただけませんか……？』とお願いをした上で、私が（アズールレーンを）やりこんだデータをお見せしたところ、頑張りを認めていただいたのか、出展していただくことが出来ました。」と、Yostar社への“ラブコール”を語りました。

そんな“ラブコール”に対し、李社長は、「（学生のときに）PS2の『魔界戦記ディスガイア2』に超ハマりまして、夏休みの２ヶ月は遊び倒すなど印象に残っているタイトルですから、新川社長からお話をいただけてすごく嬉しかったです。」と、日本一ソフトウェア社から発売されているシミュレーションRPGの『魔界戦記ディスガイアシリーズ』への愛を口にし、ラブコールへの胸の内を語りました。

日本一ソフト―新川社長がアズレン愛を語る！

“アズールレーン”の好きなところについての話題では、

新川社長
「10体くらいと“結婚”しました。2年ほど前のクリスマスイブの時には、ひたすら（アズールレーンの）クリスマス衣装を買って……3万円ほど買いました。自分へのクリスマスプレゼントはそれです(笑) 最初は、ただ女の子を集めるだけのゲームかなと思っていたら、やりこみ要素がしっかりとあって、ゲームとしてもちゃんと遊べる、女の子を集めても楽しい、着せかえをしても楽しい……可愛い女の子に囲まれて幸せになれますね(笑)」

立花さん
「アズールレーンの良いところは、女の子が可愛いというのもありますけど、そこに艤装，兵器がついているというのが絶対条件なんですよ！艦船だから、砲塔がないと『うん……？』と思うところがありまして、フィギュアとかも、ゴツゴツとした、艤装が付いているほうが好きなんです(笑) そういう意味では、天城は和服でゴツいじゃないですか！そこがたまらなく好きですね。」

小原さん
「可愛い女の子がたくさん出てきますよね！このゲームを始めたときに初めて出てきたのがジャベリンちゃんだったので、この子が一番最初に目について、『あっ、この子だ!!』って思いました(笑) すごく可愛いらしいキャラクターで……ちっちゃくて小柄な子が大好きです。」

とそれぞれがアズールレーンに対する愛を語りました。

地方イベントの活気に驚き

そんな『アズールレーン』、ステージだけでなく、ブースにも行列が出来るほどの人気ぶり。改めて、今回の出展について、運営Mさんは「私たちは、東京や関東地方でのイベントがどうしても多くなってしまうので、新しい試みといったところもあって出展させていただいた、というのも理由の一つです。地方になかなか行くことができないですが、（ぜんためは）すごく活気があって、ブースにも多くの方に並んでいただいて、出来れば次もやって行きたいと思っています！」とコメント。埋め尽くされた観客席を見た新川社長も「これだけ（人が）集まっているのはすごいことだと思いますよ……！」と続けると、李社長は、「（次も）出るに決まってるじゃないですか！(笑)」と口にしました。

最後に、今回の『第3回全国エンタメまつり』について、立花さんは「こういった“お祭り感”のある『全国エンタメまつり』、4回目，5回目と続けていただいて、暑い夏をゲームのパワーで乗り切れたら良いですね！」と、今後の開催への期待感を滲ませました。

新川社長も、「まだまだ話し足りないこともありますが、Yostarさんとコラボステージをさせていただいて非常に嬉しく思います。」とコラボへの期待も語り、最後は「ぜんため最高！」の掛け声でステージイベントは終了しました。