『はめふら』ボイスドラマ第6弾「ニコル編」公開!初めて自分の事を理解してくれたカタリナに…

2020年4月4日(土)よりMBS、TOKYO MX、BS11、J:テレほかにて放送がスタートした、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』より、カタリナと関わりの深いキャラクターたちの内面を描いたボイスドラマ企画に新ストーリーが追加!

第6弾は、国の宰相であるアスカルト伯爵の子息で、人形のように整った容貌の持ち主、ニコル・アスカルトの心の変化を描いた「ニコル編」が公開されました。

『はめふら』ボイスドラマ第6弾「ニコル編」

この動画では、主人公・カタリナの目線で描かれるアニメ本編に対して、ニコルの視点から見たカタリナへの心情が本人の声(幼少期CV:M・A・O)で語られ、“はめふら”もう一つの物語を楽しむことが出来ます。国の宰相の息子ニコルは、まるで別人の様に笑うようになった幼馴染のジオルドとアランの事を不思議に思っていた。

陰口を叩く人から妹のソフィアを守る為、「自分は自慢の家族に囲まれて幸せだ」と誤解を解く為、必死になっていたニコルだったが、彼が頑張れば頑張る程に憐れみや同情の声が増えていった。

いつしか、「どうせわかってもらえない、受け入れてもらえない」と諦めてしまっていたニコル。そんな時、カタリナがかけた言葉が、ニコルの心にすっと入ってくる。初めて自分の事を理解してくれたカタリナに、ニコルは何を思っていたのか。

『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』

STAFF

原作:山口 悟(一迅社文庫アイリス/一迅社刊)
キャラクター原案:ひだかなみ
監督:井上圭介
シリーズ構成:清水 恵
キャラクターデザイン:大島 美和
プロップデザイン:澤入祐樹
美術監督:込山明日香
色彩設計:重冨英里
3Dディレクター:小笠原 努
撮影監督:衛藤英毅
編集:瀧川三智(REAL-T)
音響監督:亀山俊樹(grooove)
音楽:田渕夏海/中村巴奈重/斎木達彦/櫻井美希/兼松 衆
音楽制作:日音
音楽協力:ミリカ・ミュージック
アニメーション制作 SILVER LINK.

CAST

カタリナ・クラエス:内田真礼
ジオルド・スティアート:蒼井翔太(幼少時代:瀬戸麻沙美)
キース・クラエス:柿原徹也(幼少時代:雨宮天)
アラン・スティアート:鈴木達央(幼少時代:田村睦心)
ニコル・アスカルト:松岡禎丞(幼少時代:M・A・O)
メアリ・ハント:岡咲美保
ソフィア・アスカルト:水瀬いのり
マリア・キャンベル:早見沙織
シリウス・ディーク:増田俊樹
アン・シェリー:和氣あず未

<公式HP>https://hamehura-anime.com/
<公式Twitter>https://twitter.com/hamehura
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©山口悟・一迅社/はめふら製作委員会