『劇場版 呪術廻戦 0』観客動員589万人&興行収入80億円突破!映画オリジナルシーンカット解禁も

「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数6000万部を突破している大人気コミック『呪術廻戦』(芥見下々・著)。そんな『呪術廻戦』初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』は、ファンにとって重要な“百鬼夜行の決行日”である12月24日(金)に全国418館(IMAX39館含む)にて公開しました!

『劇場版 呪術廻戦 0』観客動員589万人&興行収入80億円突破!映画オリジナルシーンカット解禁も

去る昨日1月13日(木)に公開から21日目で観客動員:589万人、興行収入:80億円を突破する大ヒットとなり一大旋風を巻き起こしている中、七海・冥冥・京都校メンバーら、映画オリジナルシーンの本編カットが解禁!

迫力の映画オリジナルシーンカット!

さらには、先日公開された、禪院真希役の小松未可子、狗巻 棘役の内山昂輝、パンダ役の関 智一による“2年ズ”鼎談の後編も到着!本作の大きな魅力でもある、アクションシーンについて語っております。

本編全体を通したアクションシーンに関して、内山は「アクションシーンのレベルが高いのは勿論なんですが、キャラクターによって戦い方のスタイルが違うのも面白かった。真希さんだったら薙刀状の呪具だし、乙骨だったらソードアクション、パンダだったら肉弾戦。そういう違いによってバトルの雰囲気が変わるので、観ていて全く飽きなかったです」と、関は「序盤からアクションシーンの勢いが凄くて、このままこのペースで続いていったらラストはどうなるのかなって思っていたんですよ。同じレベルのアクションシーンじゃつまらなくなるかもしれないって。でも、ラストはもう何が起きているのかわからないくらい激しくなっていて、メリハリがしっかりしていて楽しめました」と語っています。

更に、原作では描かれていなかった映画オリジナルシーンとなる、七海・冥冥・京都校メンバーらの活躍について小松は、「東京でみんなが頑張っていた頃、京都校の人たちもちゃんと戦っていたんだって、原作の深堀がより出来ていいシーンだと思いました。あと……ナナミンはずるい! 決めるところは決めちゃって、うらやましいくらいにいいシーンを持っていかれちゃった(笑)。冥冥も大きな武器振り回してね。颯爽としていてカッコよかった!」と語るなど、映画オリジナルとなるシーンの魅力を感じていました。

その他、TVアニメシリーズで戦った“京都校メンバー”の活躍ぶりや、“乙骨最強説”などを語っている鼎談完全版(後編)はぜひ映画公式HPでお楽しみください。

『劇場版 呪術廻戦 0』

―これは、呪術廻戦の原点の物語であり、“愛と呪いの物語”。

集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の、芥見下々による漫画作品「呪術廻戦」。2018年3月から連載が開始され、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、既刊16巻にしてシリーズ累計発行部数は驚異の5000万部を突破。

2020年10月から2021年3月までは毎日放送・TBS系列にてテレビアニメが放送され、深夜アニメ枠ながら、高視聴率を獲得。定額制動画配信サービス全体の視聴者数週間ランキングでも約2カ月に渡って1位を記録し続けるなど、一大ムーブメントを巻き起こした。(GEMランキングクラブ調べ/2021年1月23日~3月20日の毎週土曜に過去1週間の視聴作品を調査)そして、2021年12月24日。『呪術廻戦』は映画となって新たなステージを迎える。劇場版で描かれるのは、既刊単行本の中でも人気のストーリーの一つである『呪術廻戦』の前日譚、「呪術廻戦0東京都立呪術高等専門学校」。通称“0巻”

原作:「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」芥見下々(集英社 ジャンプ コミックス刊)
制作:MAPPA
配給:東宝
劇場版公式HP:jujutsukaisen-movie.jp
TVアニメHP:jujutsukaisen.jp

©芥見下々/集英社 ©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会