創業99年の老舗おかき屋・中央軒煎餅と『ゆるキャン△』がコラボ!「CAMP de OKAKI」新商品発売!

TVアニメ第1作目が2018年1月から放送スタートし、キャンプブームを巻き起こした『ゆるキャン△』シリーズの最新作として公開中の映画『ゆるキャン△』が、2022年11月4日(金)より プライムビデオにてプライム会員向けに見放題独占配信することが決定した人気アニメ『ゆるキャン△』と、創業99年の老舗のおかき屋・中央軒煎餅正式にコラボ!中央軒煎餅が手掛ける「CAMP de OKAKI」がカレーシーズニングをセットにした新商品を限定店舗にて販売開始しました。

創業99年の老舗おかき屋・中央軒煎餅と『ゆるキャン△』がコラボ!「CAMP de OKAKI」新商品発売!

『ゆるキャン△』は⼭梨県や静岡県を舞台に⼥⼦⾼⽣たちがキャンプをしたり⽇常⽣活を送る様⼦をゆるやかに描いた⼈気アニメーション。シリーズ最新作となる映画『ゆるキャン△』は、興行収入10億円を突破する大ヒットとなり話題となりました。

この度、アニメ『ゆるキャン△』と、中央軒煎餅が手掛ける人気商品「CAMP de OKAKI」とのコラボレーションが決定。作中に登場するカレーめんをイメージし、⼿軽に味付けできるカレーシーズニングをセットにした新商品が発売となります。おかきの⽣地をスキレットに⼊れてしばらくするとコロコロ躍るようにおかきが動きだし、弾けるように膨らみます。⾹ばしく煎った⽣地を外袋に移し、少量の油をかけてからカレーシーズニングをまぶすことで出来立てのおかきづくり体験を楽しむことができます。

薪がパチパチと燃えていく⾳に⽿を傾け、煙やお⽶の焼ける匂いを感じながら、ゆったりと時間が流れていきます。焚⽕を囲み、家族や⼤切な仲間と共に過ごしたり、⼀⼈じっくりもの思いにふける時間は最⾼の贅沢。「CAMP de OKAKI」とともに、⼼もお腹も満たす特別な時間をお過ごしください。「ゆるキャン△×CAMP de OKAKI」 が、限定店舗にて発売開始となりました。

ゆるキャン△×CAMP de OKAKI カレーシーズニング付|商品詳細

内容量:⽶菓⽣地90g (45g×2袋)、カレーシーズニング6g(3g×2袋)
価格:本体価格 800円/税込価格 864円
賞味期限:270⽇
販売先:セルバ みのぶ店 (⼭梨県南巨摩郡⾝延町)、道の駅しもべ 、
そのほか中央軒煎餅公式オンラインショップにて11月中旬から発売予定となります。
https://www.chuoken.co.jp/products/yurucamp-camp-de-okaki-curry-c

CAMP de OKAKIとは

「CAMP de OKAKI」は、焼き⼯程前のおかきの⽣地をパックした商品です。袋から⽣地を取り出して焼き、お好みの味付けをして、⾃分だけのおかきづくり体験と出来⽴ての美味しさを⼿軽にお楽しみいただけます。

中央軒煎餅について

1923年(⼤正12年)に創業者 ⽵⾺与⼀・ゆう夫妻が兵庫県出⽯町から上京し、荒川区の根岸にて⼩さな⼯場を始めた時にスタート。⽇本の中央の東京で、⽇本を代表する煎餅屋になることを志し、「中央軒」という暖簾を掲げました。餅づくり、乾燥、焼き上げなど8つの⼯程を約10⽇間かけることで、⼀粒のあられ、⼀枚のおかきは出来上がります。職⼈の多くの⼿作業により、⽂字通り⼿間暇かけてじっくりと。この製法とそこに宿る精神は、創業時より変わることなく受け継がれてきたものです。あらゆることが⽬まぐるしく進んでいく現代において、このものづくりの精神はより⼀層価値あるものだとわたしたちは信じています。来年2023年 創業100年を迎えるにあたって、わたしたちは「ものづくりのメーカーから、笑顔づくりのクリエーター・チームへ」というビジョンを掲げました。これまで⼤事にしてきたものづくりの精神を継承しながらも、⼈の役に⽴ち、⼈を笑顔にさせる本質的な価値創造を、よりお客様思考で、よりクリエイティブに、全社⼀丸となって⽬指してまいります。
<公式ホームページ>http://www.chuoken.co.jp/

映画『ゆるキャン△』公開情報

INTRODUCTION

きっと誰かに伝えたい。

劇場だからこそ味わえる“観るアウトドア”がここにある。

マンガアプリ『COMIC FUZ』(芳文社)にて連載中のアウトドア系ガールズストーリー『ゆるキャン△』。

山梨県や静岡県を舞台に、女子高生たちがキャンプに行く姿やその日常を描いた本作は、原作者あfろ本人の経験・取材から生み出された現実感あふれるキャンプストーリーと、作中で描かれるゆるやかな雰囲気で、2015年の連載開始当初から多くのファンを魅了し、原作コミックスは累計700万部突破。2018年にはTVアニメーションシリーズの第一作目となる『ゆるキャン△』、2020年にスピンオフ作品の『へやキャン△』、2021年に『ゆるキャン△ SEASON2』が制作され、今なお続くアウトドアブームをけん引している。

そして2018年の制作発表から4年、最新アニメーション作品となる、映画『ゆるキャン△』がこの夏、ついに劇場にやってくる。

アニメーション制作はこれまでのTVシリーズを手掛けてきたC-Station。スタッフは『ゆるキャン△』『ゆるキャン△ SEASON2』でも監督を務めた京極義昭をはじめ、お馴染みの制作陣がスクリーンでも集結。脚本は、『ゆるキャン△』『ゆるキャン△SEASON2』シリーズ構成の田中仁と、『へやキャン△』シリーズ構成の伊藤睦美がタッグを組み、物語を紡ぐ。キャラクターデザインは、すべて原作者あfろが本作のために生み出したキャラクター原案をもとに、TVシリーズから引き続き佐々木睦美が担当。映画でも徹底した取材を行い、細やかで贅沢な空気感がスクリーンで演出される。

音楽は、「ゆるキャン△サウンド」には欠かせない立山秋航が制作。これまでにない規模のレコーディングを実施し、劇場ならではのサウンドをお届けする。

そして、花守ゆみり・東山奈央などお馴染みのキャスト陣が物語を彩っていく。

原作者・あfろ監修 完全オリジナルストーリー

高校時代、キャンプを通じて関係を育んでいった、なでしこ、リン、千明、あおい、斉藤。時を経てそれぞれの道を歩んだ5人が、とあるきっかけでキャンプ場を作ることに。

『ゆるキャン△』が演出する、自然の美しさや美味しい食事、焚火を眺めるようなゆったりと流れる時間――。

「美味しいご飯を食べたり、きれいな風景を眺めたり、温泉にゆっくり浸かったりして……明日もまた頑張ろう」

そんな気持ちになれるひと時の体験。

2022年の夏は、映画館で野外活動しよう。

STAFF

原作:あfろ(芳文社「COMIC FUZ」掲載)
監督:京極義昭
脚本:田中 仁、伊藤睦美
キャラクターデザイン:佐々木睦美
プロップデザイン:井本美穂、堤谷典子
メカデザイン:遠藤大輔、丸尾 一
色彩設計:水野多恵子(スタジオ・ロード)
美術監督:海野よしみ(プロダクション・アイ)
撮影監督:田中博章(スタジオトゥインクル)
デジタルワーク:C-Station digital
CGワーク:平川典史(M.S.C)
音響監督:高寺たけし
音響制作:HALF H・P STUDIO
音楽:立山秋航
音楽制作:MAGES.
アニメーション制作:C-Station
配給:松竹
オープニングテーマ:亜咲花「Sun Is Coming Up」
エンディングテーマ:佐々木恵梨「ミモザ」

CAST

各務原なでしこ:花守ゆみり
志摩リン:東山奈央
大垣千明:原 紗友里
犬山あおい:豊崎愛生
斉藤恵那:高橋李依

<公式HP>https://yurucamp.jp/
<公式Twitter>@yurucamp_anime

©あfろ・芳文社/野外活動委員会