2019年1月25日(金)公開の、劇場長編アニメ『あした世界が終わるとしても』より、作品の冒頭ナレーションを、古谷徹さんが担当することが決定しました。
また、声優オーディションの結果が到着!
作品場面カットも解禁されました。
『あした世界が終わるとしても』冒頭ナレーションに古谷徹
冒頭ナレーションを古谷徹が担当
声優界のレジェンド・古谷徹さんが、本作品の冒頭ナレーションを担当します。
古谷徹さんといえば、1960 年代から現在に至るまで、様々な役柄を演じ、映画・TV を牽引してきた最重要人物のひとり。
最近では『名探偵 コナン ゼロの執行人』の人気キャラクター安室透(降谷 零)を演じ、若い世代にも圧倒的な支持を得ています。
この度、新世代のクリエイター・櫻木優平の若き才能に 出会い、長編映画デビュー作に参加することを快諾。
映画冒頭アニメーションのナレーションによって、作品に新たな生命を吹き込みました。
本作の世界観をどのように表現するのか、是非ご注目下さい。
声優オーディションレポート
作品の情報解禁とあわせて「TRUNK オーディション #004 映画『あした世界が終わるとして も』声優オーディション」のレポートが公開!
約600人の応募の中から、櫻木監督自ら選考し、 合格したのは男性役:秋山諒さん、女性役:西島梨央さんに決定いたしました。
先日行われたアフレコの様子と、櫻木優平監督との写真が到着しました。
映像場面カット到着!
劇場アニメ『あした世界が終わるとしても』
公開日:2019年1月25日(金)
あらすじ
幼いころに母を亡くして以来、心を閉ざしがちな真(シン)。
彼をずっと見守ってきた、幼なじみの琴(コト)莉(リ)。
高校三年の今、ようやく一歩を踏み出そうとしたふたりの前に突然、もうひとつの日本から、もうひとりの「僕」が現れる――。
キャスト
狭間真:梶裕貴
泉 琴莉:内田真礼
ジン:中島ヨシキ
コトコ:千本木彩花
ミコ:悠木碧
リコ:水瀬いのり
スタッフ
原作:クラフター
監督・脚本:櫻木優平
制作:クラフタースタジオ
製作:『あした世界が終わるとしても』製作委員会
配給:松竹メディア事業部
公式HP:http://ashitasekaiga.jp/
公式Twitter:@ashitasekaiga
©あした世界が終わるとしても