『カゲロウプロジェクト』しづ最新プロジェクト「spinoid」トレーラー映像発表!

書籍累計の出荷数1400万部を超えた「カゲロウプロジェクト」のキャラクターデザイン、ミュージックビデオ全般を手掛けるなど、マルチクリエイターとして注目を集める“しづ”が自ら原作を務める新プロジェクト「spinoid」!

この度、トレーラー映像がYouTubeで、そしてオフィシャルサイトでは作品のあらすじとも言えるイントロダクションが公開されました。

spinoid

イントロダクション

2199年、日本。

人々が住む街から大きな壁を隔てた向こう、国と認められることのない地、『壁の外』。そこに住む17歳の少女『マツリ』は、ゴミに埋もれた景色を前に、自分を捨てていった父への思いを日々募らせていた。

そんな代わり映えのしないある日のこと、壁に程近いゴミ山の中に一人の男が埋もれているのを見つける。その男は『アイゼン』と名乗り、『鍵』を知らないかとマツリに詰め寄るのだった。

二人の出会いが、あらゆるものの人生を変えるとも知らずに。

しづプロフィール

1993年生まれ。女性。

映像作家としてミュージックビデオを中心に活動をしており、 「カゲロウプロジェクト」のミュージックビデオ全般を担当。また「延命治療 / Neru」や「セツナ ドライブ|滝 善充(9mm Parabellum Bullet)」のミュージックビデオも担当し、評価を得ている。

またイラストレーターとして「アバター(著:山田悠介)」「カゲロウデイズ-in a daze-(著:じん(自然の敵P))」や「板東蛍子、日常に飽き飽き(著:神西亜紀) 等の小説の表紙、他にも音楽アルバムのジャケットイラストを手掛けている。

2014年にアニメとして放送された「メカクシティアクターズ」ではキャラクターデザイン、イラストを担当し、 番組内でオンエアされたオープニング映像の絵コンテやエンディング映像の制作等も手がける。2016年には、MX4D「カゲロウデイズ -in a days-」にて初のアニメーション監督に起用された。

2019年、自身の2作目となる画集「.dsd / V」を発売し、今後最も注目されるネット世代のクリエーター。

しづオフィシャル HP : http://1stplace.co.jp/artist/sidu/

しづ Twitter : https://twitter.com/Dsd_kgn